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自治体の皆さまへ

子育て支援事業 つどいの広場 ひまわり

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熊本県玉東町

*感染拡大防止のためマスク着用のご協力をお願いします。

■9月の★ママのキラキラ応援プログラム★は…『ママの家事・育児しながらエクササイズ』
要予約 9/6(水)〆切
定員6組

家事・育児に追われながら子育てしているお母さん、毎日頑張っていますね・・お疲れ様です!
子育て中は、肩こり、腰痛、姿勢の悪さなどのトラブルもあったり、何となく疲れた感じがあったりしますよね・・そんな身体をいたわりながら動かし、ストレスを解消し、素敵ママを目指しましょう。
日時:9月13日(水)10時~11時30分
場所:ふれあいの丘保健センター 多目的室
持ってくるもの:飲み物、託児に必要なもの
*託児が利用できます。子ども1人につき300円です。(9時45分までにお越しください)
*動きやすい服装でご参加ください。

■令和5年度子育て応援サポーター養成講座が7月からスタートしました。
今年度は、育児休業中の人や小中学生の子どもさんのいるパパやママ、今年20歳になる子どもさんのママからおばあちゃん世代までの8人にお申込みいただきました。
目的:子育てを応援したい人(サポーター)を養成する(全6回)
第1回:7月『聴き合うコミュニケーション「傾聴」』~心の声を聴く~

◇講師の心理カウンセラー佑子ばぁばのHOT(ほっと)アドバイス
3歳ごろまでの子どもは「みて」「きいて」「ふれて」をもとめますが、この時期にこれらが不足してしまうと、自己肯定感の低い人になり、大人になると「うつ」になりやすいといわれています。
しっかり応えてもらった子どもは自己肯定感が高く、対話によって学びあい、癒しあう関係を築きやすくなります。
また、人は話を聴いてもらうことで自己肯定感を引き上げることができるそうです。対話だと楽しいおしゃべりですが、一方的に聴き役になってしまうときついですよね。そんなときは、30分しかないけどいい?など時間を区切ってしまうのも自分を守る手段の一つとして有効ですよ。
大人も子どもも困ったときには「困った、助けて。」と言えると楽ですね。

◇受講者のアンケート
・自分を大事に過ごし、日頃から心掛けて自分から話を聞いて、相手の気持ちを聴いてみようと思う。
・自分自身を大切にしたい。
・自分を一番にできていないなぁと思った。
・絵本の読み聞かせのように、物語が終わったら『おしまい!』と物事も考えていく事を実践してみたい。
・4Dを使っていないか、自分の日頃の口癖を振り返ってみようと思った。
※4D→「でも」・「だって」・「どうせ」・「だめ」という否定形の4つの言葉のことで傾聴では使わない言葉です。

問い合わせ先:ふれあいの丘 つどいの広場「ひまわり」直通電話
【電話】85・8866
平日9:00~15:00(ただしキッズ英会話実施中は土曜でも可)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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