1月4日、令和6年玉東町二十歳を祝う会が中央公民館で開催され、二十歳の門出が祝われました。
この日、会に出席した49人は、華やかな着物やスーツなどに身を包んで参加しました。また、コロナ禍前のように多数の来賓を迎えて開催されました。主催者あいさつでは前田町長が令和6年能登半島地震に触れ、被災者へのお悔やみ・お見舞いの言葉を述べるとともに、二十歳を迎えた49人へお祝いの言葉を贈り、祝福しました。
式典では、二十歳を祝う会を代表して、山川遼空さんが「私たちはこれからも、各々が決めた目標に向かって精進してまいります。そして、二十歳としての決意と、支えてくださる多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに生きていくことを誓います。」と決意を述べました。
参加者たちは、来賓からの激励と祝福の言葉、山川さんの謝辞に対し、真剣な面持ちで耳を傾けていました。
式典後に実行委員会の企画で、小中学校の恩師から当時を懐かしむ言葉やお祝いの挨拶などがありました。会場では和やかな雰囲気の中、久々に会った友人たちと写真を撮り、懐かしい思い出話やお互いの近況について語り合う姿がありました。
◆実行委員会抱負
・信頼される看護師になりたいです!
小柳 美緑さん
・立派な看護師になります!
北田 さくら子さん
・素敵な保育士になれるように頑張ります!
森 愛華さん
・色々なことに挑戦できる1年にしたいです!
古閑 優里さん
・消防士として地域の安全のため一生懸命働きます!
續 拓真さん
・感謝の気持ちを忘れずに、何事にも努力したいと思います!
渡邉 陽菜さん
・思い立ったらすぐ挑戦する!
山川 遼空さん
・関東でも仕事がまだします!
清田 匠真さん
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