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■新刊案内
◇「ハブハブブハー」
立川治樹 作
木村いこ 絵
ハブのブハーはみんなからこわがられていて、いつもひとりぼっち。「どうしてぼくにはドクがあるの?ドクなんて大きらいだ」ある日、偶然にもドクが出なくなったブハーは、みんなのところへ遊びにいくが…。
◇「たんぽぽになりたくて」
内田麟太郎 文
南塚直子 絵
たんぽぽのわたげは、わらいながらとんでいく。またたんぽぽになれば、またともだちにあえるから。行くばしょを決められなくてもあたらしい出会いにわくわくしているから。春にぴったりの絵本。
◇「13歳からの地政学」
田中孝幸 著
世界情勢が緊迫する今日ほど、世界の地理、政治、歴史を知っておくべきと感じたことはないかもしれない。国際情勢やニュースの裏側、国同士のかけひきをストーリー仕立てで楽しくわかりやすく解説する。
◇「川のある街」
江國香織 著
ひとが暮らすところには、いつも川が流れている。はかなく移りゆく濃密な生の営み。〝場所〞と〝時間〞と〝生〞を描いた三編を収録。生きとし生けるものを温かく包みこむ慈愛の物語。
◇「鎌倉駅徒歩8分、空室あり」
越智月子 著
男手一つで育ててくれた父が死に、鎌倉のカフェを引き継いだ香良。ある日離婚した親友が押しかけてきて、シェアハウスをはじめることに!鎌倉駅から徒歩8分。シェアハウスに次々とやって来る入居者たちは、みんなちょっとワケありで…。
◇「レーエンデ国物語」
多崎礼 著
英雄の父と旅に出た貴族の娘ユリア。「呪われた地域」と呼ばれるレーエンデで出会ったのは、寡黙な射手トリスタンだった。レーエンデで生きる事を決意したユリアは、はじめての友達や仕事、恋を経て、やがてレーエンデを巡る争乱に巻き込まれていく。
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