宮本 茂生
多文化共生担当の宮本です。早いもので、玉東町での活動も2年目に入りました。3月末には、日本語カフェでお花見の会を催しました。
玉東町には約60人(町の人口の約1.1%)の外国籍の住民が暮らしており、町内で働く外国の人も増えています。人口に対する外国籍住民の割合は、熊本市の約1.25%とあまり変わらず、玉名市は約2.05%、長洲町は5%に迫っています。外国から来て生活する人は、どの地域でも益々増えていきます。
来年の春には、町内の外国籍住民の人と地域の皆さんともお互いに名前で呼び合い、一緒にお花見を楽しめるといいな、と思っています。
(当日は日本語サポーター・スタッフ含め12人が参加しました)
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