申告コーナー

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■令和6年分　確定申告、住民税申告のお知らせ
受付期間：2月17日(月)～3月12日(水)※土、日、祝は除く
午前9時～正午・午後1時～午後3時30分
場所：玉東町役場1階　あるまちスペース

●確定申告　住民税の申告
◇申告に必要なもの
・農業や営業、その他事業所得のある人は収支内訳書(収入や諸経費の集計を済ませているもの)
・源泉徴収票(給与所得・年金所得がある人)
・令和6年中に土地を譲渡した場合は、譲渡価格、費用のわかる関係書類
・生命保険料や地震保険料の控除証明
・社会保険料(国民健康保険税、国民年金、農業者年金保険料など)控除の支払額が分かるもの(領収書や払い込み明細書など)
・医療費控除を受ける人は作成済みの「医療費控除の明細書」。併せて保険金や高額医療費などで補填された金額の分かるもの(領収書や払い込み明細書など)
・マイナンバーが分かるもの　申告者本人と扶養者分
・所得税の還付がある人は、通帳などの口座内容が分かるもの
・税務署から交付された「利用者識別番号」が分かるもの

申告の根拠となる収入金額や必要経費は帳簿に記載するとともに請求書や領収書なども一定期間保存しなければなりません。

◇申告をしないと…
各種証明書(所得証明など)の交付や国民健康保険税の軽減措置が受けられなくなることがあるなど、不利益を生じる場合があります。必ず申告をしてください。
※令和6年中に収入がなかった人、玉東町以外に住んでいる人の税法上の扶養親族になっている人も申告が必要です。どちらも電話での申告で構いません。

◇申告が不要な人
(1)所得税の申告書を税務署に提出する人
(2)給与または年金以外の所得のない人で、給与または年金の支払報告書が町に提出されている人(新たに所得控除を受けようとする人を除く)

●確定申告は電子申告が便利
令和6年分の確定申告は、スマホとマイナンバーカードを利用して、ご自宅から申告できるe‐Taxをご利用ください。
国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」では、金額等を入力するだけで、自動計算で申告書の作成ができ、計算誤りがありません。
また、作成した申告書は、そのままe‐Taxで送信することができます。
その際、利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)と署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)が必要です。もしも署名用電子証明書のパスワードが分からない場合は、玉東町町民生活課の窓口で再設定ができます。
さらに、「マイナポータル連携」を利用すると、マイナポータル経由で控除証明書等のデータを一括取得し、所得税の確定申告書の該当項目へ自動入力が可能です。
詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください。
【URL】https://www.nta.go.jp/

■申告が必要でしょうか?『申告フローチャート』をご確認ください
令和6年中の状況を下のフローチャートで、確認してください。
当てはまるものがない場合は、問い合わせてください。

※確定申告は玉名税務署でも玉東町役場でも受け付けることができますが、次の場合は税務署で申告してください。
・青色申告
・消費税、贈与税、相続税の申告
・住宅借入金等特別控除の初年度申告
・令和5年分以前の確定申告や修正申告・更正の請求をする人
※建物、株式、先物取引等の譲渡所得については税務署での申告をおすすめします。
※複雑な税の申告については、税務署での申告をお願いする場合があります。

問い合わせ先：
税務課【電話】85・3184
国税相談専用ダイヤル【電話】0570・00・5901
玉名税務署【電話】72・2125