令和2年7月豪雨災害からの復旧・復興情報

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■球磨川流域橋梁(深水橋・神瀬橋・相良橋・天狗橋)着工式が開催されました
11月11日、球磨川流域橋梁(深水橋・神瀬橋・相良橋・天狗橋)着工式がさくらドームで開催され、国や県、関係する市町村長など約100人が出席しました。
令和2年7月豪雨で被災した八代市から人吉市間の流失した橋梁10橋のうち大瀬橋や松本橋、沖鶴橋などは昨年度に工事着手を行っており、今回、残る4橋の工事に着手します。
九州地方整備局の森戸義貴(もりとよしたか)局長は「球磨川流域住民の皆さんの生活再建をお支えできるよう、引き続き災害復旧に取り組んでいきます」とあいさつし、関係者と渡小学校、一勝地小学校の児童で鍬入れを行い、工事の安全を祈願しました。

問い合わせ：建設課　復興整備係
【電話】32-1116

■永椎橋と小谷川の災害復旧工事が完了しました
令和2年7月豪雨災害で流失した永椎橋と被災した小谷川砂防設備の災害復旧工事が完了しました。

永椎橋：復旧延長は17mで、8月に竣工しました。
小谷川：復旧延長は148.7mで、8月に竣工しました。

問い合わせ：建設課　公共土木係
【電話】32-1116