復興を推進するため、国や県との調整役として政策審議監を置きました

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熊本県庁から派遣され、4月1日付けで政策審議監を拝命いたしました。
球磨村に大きな被害をもたらした令和2年7月豪雨から2年9カ月が経過しました。災害公営住宅の建設が進み、また、神瀬地区での宅地かさ上げ工事が着工されるなど、復興に向けた歩みは着実に進んでいると感じています。
しかしながら、復興に向けた取り組みは道半ばです。村の将来も見据えながら、被災者の生活再建や、にぎわいづくりなどに今後ともしっかりと取り組んでいく必要があります。
微力ではございますが、球磨村の復興に全力を尽くしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

球磨村政策審議監
田中真一郎(たなかしんいちろう)