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球磨村のわだい

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熊本県球磨村

■みんなの願いを込めて
○渡保育園七夕飾り
6月27日、渡保育園の園児が渡郵便局とグラウンド仮設団地みんなの家に手作りの七夕を飾りました。
地域住民の皆さんと一緒に飾りつけをしたり、歌を歌ったり終始和やかな時間となりました。
短冊には「みんなが元気に過ごせますように」や「毎日楽しく過ごせますように」など、球磨村の復興にむけての願いも書かれていました。

■絵本の世界を体験
○渡保育園第22回絵本館まつり
6月13日から16日の4日間、渡保育園で第22回絵本館まつりが行われました。
ことしは園児たちが自分たちで好きな絵本の中から活動内容を決め、絵本の世界を楽しみました。最終日には絵本のお化け屋敷をテーマに園児が手作りのお化けグッズでお化け屋敷を作りました。お化け屋敷は大成功で、園児たちは「工作が楽しかった」「驚かすことができて楽しかった」と話しました。

■新鮮なスイートコーンのプレゼント
○小川俊治さんから学校給食へ
6月29日、小川俊治(おがわしゅんじ)さん(小川班)が子ども達のためにと新鮮なスイートコーン160本をことしも学校給食に提供されました。
令和2年7月豪雨で被災した農地で栽培されたもので、受け取った球磨中学校の那須治美(なすはるみ)教頭は「地産地消の取り組みとして、子ども達に伝えたい」とお礼を伝えました。

■久しぶりの再開に笑顔あふれる
○第17回東京カワセミ会例会
6月17日、第17回東京カワセミ会例会が東京都江東区のさかな道楽亀戸店で4年ぶりに開催されました。
例会は、会長の大瀬克博(おおせかつひろ)さんをはじめ、本村で生まれた人や幼少期を過ごした人など27人が出席されました。例会後は、懇親会が行われ久々の再会を喜ぶ声や、ふるさとの話に花を咲かせる声が聞こえ、笑顔があふれていました。

■4年ぶりの開催
○第47回村老連ゲートボール大会
7月7日、村老人連合会主催の「第47回ゲートボール大会」が4年振りにさくらドームで行われ、3チーム15人が交流を深めました。
総当たりの試合を行い、熱戦を繰り広げました。結果は次のとおりです。
優勝 鏡山長寿会
準優勝 渡西鶴亀会B
3位 渡西鶴亀会A

■願いが叶いますように
○こがね保育園七夕まつり
7月7日、こがね保育園の園児が七夕まつりをしました。
「やきゅうせんしゅになれますように」や「あいすやさんになりたい」などの願いを描いた短冊を、自分で笹に結んで飾り付けました。
最後に、飾り付けた笹に囲まれて先生から織姫と彦星の話を聞き、願いが叶うように七夕の歌を歌って七夕まつりを楽しみました。

■犯罪や非行が行われない社会へ
○社会を明るくする運動
人吉地区保護司会では、法務大臣の委嘱を受けた保護司(村では山口敏章(やまぐちとしあき)さん、日隠啓一(ひがくれけいいち)さん、東純一(ひがしじゅんいち)さんの3人)により、7月の「社会を明るくする運動」強調月間に合わせ、「犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと」「犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行を行わないように、その立ち直りを支えること」を目標とし、啓発活動の一環で旗を設置しました。

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