令和2年7月豪雨災害からの復旧・復興情報

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■総合運動公園(芝生広場およびグラウンドの一部)の木造仮設住宅を活用します
総合運動公園(芝生広場およびグラウンドの一部)に建設された木造仮設住宅を活用した村有住宅の整備については、12月1日に着工しました。芝生広場側の住宅については令和5年度中の供用開始、グラウンド側の住宅については令和6年秋頃の完成を目指し、整備を進めます。

整備戸数：31戸(芝生広場18戸、グラウンド内13戸)
入居対象者：災害公営住宅の要件により入居できないペット所有世帯、所得要件超過世帯などを想定

問い合わせ：総務課　管財係
【電話】32-1111

■インフラ避難認定を全面解除しました
ライフラインが途絶している、避難指示などを受けているなど、長期にわたり自らの住居に居住できない25地区の世帯をインフラ避難世帯として令和2年9月に認定し、インフラの復旧状況などに応じて段階的に解除してきましたが、12月1日に全面解除となりました。

問い合わせ：復興推進課　企画調整係
【電話】32-1114

■小規模改良住宅(神瀬地区)の進捗状況
小規模改良住宅整備事業制度を活用して神瀬地区に整備する公営住宅については、令和5年度中の完成を目指して整備を進めてきましたが、国の宅地かさ上げ事業との兼ね合いもあり、令和6年11月完成見込みとなりました。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。

宅地：令和5年11月末時点　進捗率90%(令和6年1月末完成予定)
住宅：宅地内を通る、国の宅地かさ上げ事業に係る迂回路の解消後に着工予定
避難路整備：
1工区…令和5年11月末時点　進捗率80%
2・3工区…令和5年12月発注予定

問い合わせ：復興推進課　企画調整係
【電話】32-1114