球磨村社会福祉協議会

28／35

■友愛訪問活動
球磨村老人クラブボランティア会では、1年を通して老人クラブ会員でひとり暮らしのお宅を訪問し、見守り活動を行っています。また、お盆とお正月の年2回は、70歳以上の会員で訪問し、会からの贈り物を届けています。
12月は、各老人クラブの代表が地域をまわり、「体に気をつけて」「良いお年をお迎えください」と声掛けしながら、1件1件訪問しました。

■復興福祉トーク
11月21日に役場で、村の総合計画の一環として、復興福祉トークを開催しました。当日は、村内の社会福祉法人(千寿園、渡保育園、こがね保育園、球磨村社協)の4法人から15人の職員が参加。児童福祉と高齢者福祉の3グループに分かれて、「職場や村の課題」「課題に対するアイデア」など意見交換を行いました。参加者は、活発に意見交換を行うことができ、また、普段顔を合わせることがない、職員同士の交流の場にもなりました。
今後もこのような交流を続け、村の復興、福祉の推進に取り組んでいきます。

■赤い羽根共同募金自動販売機を設置しました
共同募金会球磨村分会(球磨村社会福祉協議会内)では、エスペランサ桜峯、ルミエール永崎の2カ所に自動販売機を設置しました。
今回設置した自動販売機の売り上げの一部は、赤い羽根共同募金へ寄付され、子どもたち・高齢者の方々・災害支援など、村の地域福祉のために使われます。いつも通り飲み物を購入していただくだけで、寄付ができるようになっていますので、皆さんのご協力をお願いします。

問い合わせ：【電話】32-0022