文字サイズ
自治体の皆さまへ

球磨村のわだい

9/36

熊本県球磨村

■夢に向かう後輩たちへエールを送る
○球磨中学校立志式
2月27日、球磨中学校2年生の立志式が行われ、令和2年度の卒業生で芦北高等学校林業科3年生の吐合陽海(はきあいはるみ)さんが講演しました。吐合さんは、4月から夢だった林野庁九州森林管理局へ就職されます。生徒へ向けて『高校生活は「chance・challenge・change」3つのCを大事に送ってきました。皆さんには、これから目標を持ち、様々なことに挑戦していってください』とエールを送りました。

■幻想的な明かりで癒しの空間に
○くまむら灯籠祭
2月17日、さんがうら運営委員会主催の「くまむら灯籠祭」が、田舎の体験交流館さんがうらの体育館と松谷棚田一帯で開催されました。ことしの竹灯籠は、干支の辰にちなんだ龍が彫られたものなど、色鮮やかに展示されており、にぎわいをみせました。大鱒餃子や鮎の塩焼き、シカ肉のカツカレーなどのバザーもあり、来場者は幻想的な明かりや村の食材で楽しい時間を過ごしました。

■ふるさとを懐かしく思い出す
○第15回関西カワセミ会総会
3月9日、第15回関西カワセミ会の総会が京都府京都市南区の都ホテル京都八条で5年ぶりに開催され、会長の伊藤弘子(いとうひろこ)さんをはじめ、会員14人が出席しました。
総会後には懇親会が行われ、それぞれの近況報告やふるさとの懐かしい思い出話に花を咲かせました。また、村の特産品が当たる抽選会もあり、笑顔あふれる楽しい会となりました。

■創造的復興に向けて
○第6次球磨村総合計画後期基本計画答申
2月20日、村の諮問機関である球磨村振興計画審議会の井寺美穂(いでらみほ)会長(熊本県立大学)から、「第6次球磨村総合計画後期基本計画」について答申がありました。総合計画は、本村の全ての計画の基本となり、むらづくりの指針とすることを目的とした計画です。今回策定した後期基本計画は、令和6年度から令和10年度までを計画期間としており、本計画に基づいて村づくりを進めていきます。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU