■17人が入学
4月9日、義務教育学校「球磨清流学園」の入学式が、同校の南屋内運動場で行われ、17人が入学しました。新たな生活のスタートを切る新入生は、少し緊張した面持ちで9年生のお兄さん、お姉さんに手を引かれ入場しました。村山校長が「球磨清流学園の新入生の皆さんにお願いがあります。それは、『みんなと仲良くしましょう』『みんなで助け合いましょう』『みんなとたくさんお話しをしましょう』」とあいさつ。
生徒会長の水篠聖良(みずしのせいら)さんは「新入生の皆さんに伝えたいことが三つあります。一つ目は、元気に学校に来てほしいということです。二つ目は、学校での勉強は楽しいということです。三つ目は、私たちも1年生から9年生までが一緒になって学校生活を送ることことが初めてだということです。たくさんの人と仲良くし、楽しい学校生活を過ごしてほしいと思います。そして、一緒に球磨清流学園をつくっていきましょう」と歓迎の言葉を述べました。
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