5月19日、球磨清流学園第1回体育大会が南運動場で開催されました。
競技は赤白対抗で行われ、団長は前期課程と後期課程の最上学年である6年生と9年生から選ばれました。選手宣誓を、赤団団長の長船拳志郎(おさふねけんしろう)君と毎床琉歌(まいとこるか)さん、白団団長の水篠聖良(みずしのせいら)さんと椎葉煌陽(しいばこうよう)君が行い、「新創~9学年で創る3つの“わ〟~」のスローガンを胸に、156人の児童生徒は、暑さにも負けず元気いっぱい、競技に挑みました。
応援演舞では、5年生以上の全員で球磨村へ復興のエールを送りました。また、全員リレーでは、保護者や地域住民からの声援をうけ、1年生から9年生までバトンをつなぎ、一生懸命に力走する姿に会場は大変盛り上がりました。
白団団長で生徒会長の水篠さんは「力を出し切ることができ、全員で団結して思い出に残る体育大会になったと思います。これからの学校生活も全員で協力して頑張っていきましょう」と感想を述べました。
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