■ことしも移動焙煎車がやってきた
○サントリー復興支援
7月7日、サントリーホールディングス株式会社の移動焙煎車が別府峯住宅(旧芝生広場)にやってきました。
ことしで3年目となったサントリーによる復興支援では、挽きたてのコーヒーを無料が振る舞われました。キッチンカーには、令和2年7月豪雨災害で被災した民家の古材が活用されており、住民は美味しいコーヒーを手に、とても喜んでいました。
■地域で支え、明るい社会を築く
○「社会を明るくする運動」月間
人吉地区保護司会では、7月の「社会を明るくする運動」月間に合わせ、啓発活動の一環で、法務大臣の委嘱を受けた球磨村の保護司が、のぼり旗を設置しました。この運動は、「犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと」や「犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行を行わないように、その立ち直りを支えること」を目標としています。
■高齢者と園児の世代間交流
○ふれあいサロンと渡保育園
渡ニコニコ会・ミドリ会のふれあいサロン参加者17人と渡保育園の3~5歳児の20人が村営住宅エスペランサ桜峯で交流しました。
園児は、自己紹介のあと、「たなばたさま」などの歌の披露や、サロン参加者とペアになって「一本橋こちょこちょ」などの手遊びを行い、笑顔で交流しました。最後は、誕生日を迎えたサロン参加者に向けて、お祝いの歌を一緒に歌いました。
■神輿を担いで「ワッショイ!」
○渡保育園夏祭り
7月6日、渡保育園夏祭りがさくらドームで開催されました。
オープニングでは、園児たちが神輿を担ぎ「ワッショイ!」の掛け声で会場内を周回し、夏祭りを盛り上げました。お楽しみコーナーでは、プラバン製作やバザーなどの楽しい催しがありました。紙飛行機飛ばしで園児は、1位を目指し手作りした紙飛行機を笑顔で飛ばしていました。
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