■地域住民や帰省客でにぎわう
○第10回さんがうら夏祭り
8月11日、第10回さんがうら夏祭りが田舎の体験交流館さんがうら体育館で開催され、地域住民や宿泊者、帰省客でにぎわいました。
子どものラムネや早飲み、大人のビールストロー早飲み大会や、球磨村ひょっとこ笑福会などのステージがあり、大抽選会では豪華景品に会場も盛り上がりました。最後は花火が打ち上げられ、夏の夜を彩りました。
■ことしもおいしい梨ができました
○一勝地果実協同組合による梨の出荷
一勝地果実協同組合による梨の出荷が、7月17日から始まっています。
幸水や廿世紀(にじゅっせいき)、豊水、あきづき、新高、新興の6品種が選果場内に並び、全国各地に出荷されています。同組合では、梨の形や味がもっとも良いタイミングで出荷をしています。みずみずしくシャキシャキとした食感のおいしい梨を皆さんもぜひ、食べてみてください。
■ボランティアで学習支援
○夏休みアフタースクール
7月22日~8月9日まで、球磨清流学園の前期課程(1年生~6年生)を対象に夏休みアフタースクールが行われました。
ことしは、青年団や学校応援団、熊本県立人吉高等学校の生徒の皆さんがボランティアで参加し、夏休みの宿題やアクティブチャイルドプログラムで体を動かすなどして、楽しい学習と運動を体験しました。
■それぞれが思う平和・幸せとは?
○渡保育園 第45回平和保育
8月1日~3日、第45回平和保育が渡保育園内で開かれ、「受け継いでいこう戦争の悲惨さ、平和の願い」をテーマに戦争を知り、平和について考えました。3日の平和保育集会では、上田博孝(うえだひろたか)園長から、「これからの時間をよく考えて、いのちを大切に使ってください」と話しがありました。また、園児たちは平和について感じたことや、それぞれが思う幸せなことについて、保護者の前で発表しました。
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