■小学生福祉体験(ワークキャンプ)
毎年、夏休み期間中に子どもたちが福祉について学ぶ機会を設けています。ことしは、村のアフタースクールを利用して、1年生から6年生まで「手話」について学びました。
講師には、熊本県ろう者福祉協会の会員の人や熊本県手話サークルわかぎ人吉球磨グループの皆さんにご協力いただきました。参加した児童は、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」の基本的な挨拶を学び、その後、グループに分かれて自分の名前をどのように手話で表すのかを学んでいました。
■のぼりを寄贈
共同募金会球磨村分会では、こがね保育園が実施されている、みんなの地域食堂こがねにのぼりを寄贈させていただきました。今後も、多くの方々にご参加いただければと思います。
■ジャンボスイカの展示
球磨村高齢者生活福祉センターせせらぎの玄関にジャンボスイカ(品種:カロライナクロス)を展示しました。スイカは、地下和雄(ぢげかずお)さんが植木町まで取りに行かれ、「村の高齢者の皆さんの楽しみや話題づくり」にという想いからご提供いただきました。スイカの重さは、57キログラムでした。
■緑の少年団より花をいただきました
ことしも、球磨清流学園緑の少年団より福祉センターせせらぎにマリーゴールドなどのプランターを贈呈いただきました。
問い合わせ:【電話】32-0022
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