むらの話題(2)

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■4/28(金)祈りを込めて　上川阿蘇神社例大祭
川辺地区の上川阿蘇神社で春の例大祭が行われ、吉松村長をはじめ地元住民およそ30人が参加されました。
宮司が祝詞をあげ、「先祖代々から本殿などを大切にしていただいて、大変嬉しい。これからも大切にしてほしい」とあいさつ。総代長の尾方喜一郎さん(上川上)は「地元の方々の協力で今年も例大祭を行えることができ、ありがたい」と話されました。

■4/29(土)雨にも負けずゴルフを楽しむ　さがらふれあいゴルフ大会
チェリーゴルフ人吉コースで、相良村観光協会主催のチャリティさがらふれあいゴルフ大会が開催されました。あいにくの雨でしたが、福岡県や鹿児島県などから総勢150名が参加。90歳以上の方も参加されており、思い思いにプレーを楽しまれました。
優勝賞品のドライバーとキャディーバックのセットを手にしたのは、蓑田真平さん(芦北町)。他にも参加者全員に賞品が用意されました。

■5/1(月)相良村の特産品を学ぶ　北小茶摘み体験
相良北小学校では、小学校横の茶畑で、児童11人ときたっこ元気会の皆さんが茶摘み体験を行いました。その後、1年生から4年生の児童たちは釜炒りを体験しました。
上級生やきたっこ元気会のみなさんは、慣れた手つきでお茶を摘み、初めてお茶を摘む新1年生の2人に摘み方のコツを教えていました。
新1年生の善葵音(あおい)さん(初神)は「初めてお茶の葉を触りました。お茶摘みは、とても難しかったです」と話していました。

■5/11(木)安全な運転を心がけて　交通安全タッチ運動
5月11日から20日までの春の全国交通安全運動に合わせて、JA相良農機センター前で、4年ぶりとなる交通安全タッチ運動が行われました。
道行く車およそ90台に対し、チラシや啓発グッズを配り、交通ルールを守るよう呼びかけました。運動に協力いたただいた方々は以下のとおりです。
交通指導員・交通安全母の会・老人クラブ・安全運転管理者等協議会相良支部長・社会福祉法人ペートル会・深水駐在所・吉松村長・サガラッパ

■5/12(金)恒久な平和を祈る　戦没者追悼式
戦没者追悼式がふれあいセンターで行われ、初めに遺族会の吉松敏行会長(松馬場)、吉松村長、黒木村議会議長が282柱の御霊の冥福を祈り、訪れた遺族の方も祭壇にむかい祈りをささげられていました。
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、献花のみ執り行われ、戦没者282人の名前を記した巻物を見ながら先祖に思いをはせていました。