相良村の特産品であるお茶の一番茶摘みが、四浦地区や川辺地区で始まりました。
福岡利幸さん(朝迫)家族は、4月19日に一番茶摘みを開始。24日には、永江区枯塚で新茶の収穫を行い、約8,000キロの生葉を収穫されました。
「今年は、暖かい日が続いたので、芽が早く伸び、去年より5日ほど早い収穫となりました。霜の被害や病気などもなく、きれいに芽が出て、良質なお茶ができました」と話されました。
福岡さんが収穫した生葉は、茶工場に運ばれ、加工・出荷されます。
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