4月9日(日)、令和2年豪雨で流されていた十島区の「池の王神社」が再建され、陣ノ内地区住民により落成式が行われました。式には、吉松啓一村長や緒方俊一郎教育長をはじめ、住民関係者およそ30名が参加されました。
吉松村長は「みなさんのお力で、池の王神社を再建されたことは、大変嬉しい」と祝辞を述べました。
鎮座していた5体の仏像が、災害により全て流されてしまいましたが、その内の1体が山江村歴史民俗資料館に保管していたことが判明したので、新しい神社へ戻されました。
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