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むらの話題

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熊本県相良村

■5/22(月)災害時の安全のために 遊水機能を有する土地について説明会
熊本県主催の「遊水機能を有する土地」における説明会が行われ、吉松村長や地権者およそ20人が参加されました。
現在、黒石地区(川辺)と下鶴地区(深水)が遊水機能を有する土地として計画されています。遊水機能を有する土地は、洪水時に河川沿いの土地へ水をゆっくり流し、一時的に貯留することで浸水被害の低減を図るものです。
遊水機能を有する土地として整備を行うのは、全国で初めての取り組みで、今年の秋ごろから用地買収の交渉を開始する計画となっています。

■5/24(水)永年にわたる貢献に感謝を 総務大臣から感謝状贈呈
中村弘美さん(上川下)が行政相談支援員の勇退に伴い、総務大臣から感謝状が贈呈されました。
吉松村長並びに総務省熊本行政評価事務所の中村所長より慰労の言葉が贈られました。
中村さんは、平成19年から16年間にわたり、村の業務に関する相談を受けるなど地域住民の身近な窓口として貢献していただきました。「16年間はあっという間でした。とてもよい勉強をさせていただきました」と謝辞を述べられました。

■5/23(火)安心安全な暮らしを目指して 道路改良および河川整備計画説明会
林業総合センターで、熊本県主催の国道445号の道路改良計画及び川辺川(平川地区)の河川整備に関する説明会が行われ、関係住民およそ20人が参加されました。
参加した住民からは、河川環境や道路の形状などについて意見や質問がありました。
国道445号の道路改良計画では、平川橋付近から消防第7分団第1部詰所までの419mをおよそ2.0m~2.6m嵩上げする予定。河川整備計画に関しては、令和2年7月豪雨での河川の被害状況を説明。また、平川地区付近での築堤や河道掘削などの計画の説明がありました。

■5/18(木)安心して暮らせる地域へ 樋門操作説明会
役場2階大会議室で、国土交通省八代河川事務所と役場建設課主催の樋門操作説明会が行われ、村内の樋門操作者8人が参加されました。
樋門とは、住宅地などの雨水や生活排水を河川へ排水するために作られた施設です。大雨時は住宅地側に逆流するため、樋門を閉めます。樋門の操作・管理は、地域住民の生命や財産を守るための重要な役割となっております。
相良村には、柳瀬地区に7箇所(国管理)と川辺地区に1箇所(村管理)整備されています。

■5/29(月)30(火)未来へつなげる農業のために 基盤整備事業説明会
並木野地区と井沢地区における農地の基盤整備事業の説明会が行われ、およそ40名の地権者が参加されました。
並木野地区と井沢地区合わせて200ヘクタールの水田や畑を区画整理し、農道や用排水路などの施設を整備する予定です。小区画の農地を集め、農道などを整備することで、作業の効率や農業の生産性が向上します。
参加された地権者からは、事業に関する負担金の発生やハウスの移転費用などについて、意見や質問がありました。

■5/24(水)第73回球磨郡民体育祭 グラウンド・ゴルフ開催
球磨郡民体育祭のグラウンド・ゴルフ競技が5月24日(水)にあさぎり町森園カントリーパークで行われ、本村から男女16人が出場。団体では女子2位、男子3位、個人では西㟢タカ子さん(十島)が2位と好成績を収められました。

▽相良村が出場する予定種目

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