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「緑の流域治水×SDGs」PR標識除幕式

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熊本県相良村

10月30日(月)、役場南側玄関付近で「緑の流域治水×SDGs」PR標識の除幕式が行われました。式典には、吉松村長をはじめ、国土交通省八代河川国道事務所の宗所長や熊本県球磨地域振興局の梅川局長など関係者およそ20人が参加。
令和2年7月豪雨により被害を受けた球磨川流域の安心・安全などを掲げた「緑の流域治水」の理念が、SDGsの目標と達成につながるとして、柳瀬地区の遊水地整備をきっかけに取り組みを広く周知、啓発するために設置されました。
宗所長は「緑の流域治水は住民の命と地域の宝である球磨川流域の水質、景観、自然環境を守ることを理念に掲げた河川整備計画を策定している。これを機に緑の流域治水とSDGsに関心と理解を持ってもらい、取り組んでもらいたいという思いがある」、吉松村長は「17年連続水質日本一の川辺川を子々孫々まで残したいというのが村民の願い。国・県・村・住民とが力を合わせて命と清流を守っていきたい」とあいさつがありました。

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