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むらの話題

10/29

熊本県相良村

■10/13(金)税金の役割を知る 租税教室
相良北小学校で租税教室が行われ、5・6年生5人が参加。租税に関する意義や役割などを正しく理解してもらい、税に対する理解が広まることを目的に行われました。
人吉税務署の藤田沙矢さんと蛯原怜哉さんが講師となり、税金の役割などを説明。また、授業のなかでは、税金で賄われているものを確認したり、世界の珍しい税金を紹介されました。
平川小遥さん(下四浦)は「初めて税金で使われているものなどを知りました。もっと詳しく知りたいです」と話しました。

■10/14(土)子どもたちの笑顔のために 相良村商工会へ寄付がありました
相良村商工会に株式会社技建日本の協力会社およそ50社でつくる協和会(村口和彦会長)からこども食堂の運営費として寄付がありました。
同商工会は、月に1回「こども食堂さがら」を開催し、子どもたちにカレーライスを無料で提供しています。協和会は「地域に貢献できる機会があり、寄付をさせていただいた。これからも継続的に支援していきたい」と話されていました。
この日もこども食堂が開催され、村内の子どもたちがふれあいを求めて、たくさん集まっていました。

■10/19(木)伝統を受け継ぐ 四浦阿蘇神社例大祭
四浦阿蘇神社の例大祭が行われ、吉松村長や黒木村議会議長をはじめ住民20人が参加。今年度も、神事のみの開催となりました。
総代の本田哲彦さん(初神)は「以前は催し物があり、たくさんの方に来ていただいた。寂しい状況が続いているので、元のように開催できれば」とあいさつ。来賓代表として吉松村長は「歴代の地域の皆さんが守ってこられてきた。これからも四浦阿蘇神社を存続させていただきたい」と話されました。

■10/23(月)食べ物の大切さを学ぶ 稲刈り体験
相良南小学校5年生33人が総合的な学習の時間を使って、6月に田植えをしたもち米の収穫を行いました。
JAくま青年部相良支部の協力のもと、児童たちに鎌での収穫の方法を教えていただきました。
鎌を上手に使ってサクサク収穫しており、「楽しかった」「上手に収穫できました」と話していました。
収穫されたもち米は、5年生の親子行事の餅つきに使われる予定です。

■10/12(木)子どもたちの健康のために ブラッシング教室
相良北小学校で、歯科衛生士によるブラッシング教室が行われました。
正しいブラッシングのやり方やフロスの使い方などを学びました。歯をしっかり磨いて、虫歯になりくにい歯を目指しましょう。

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