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むらの話題(1)

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熊本県相良村

■1/28(日)豊作を願って 葉たばこ種まき
1月28日(日)の大安にあわせて、午前9時から錦町のJA中央育苗センターにて、豊作と作業の安全を願って葉たばこの種まきが行われました。
相良村と山江村、錦町のたばこ生産者組合による中九州たばこ耕作組合下球磨支部からおよそ25名が参加。微粒子である種を並べられたパレットへ均等にまいていきました。種は5日ほどで発芽し、約3週間後、農家ごとに苗を持ち帰り栽培されます。

■12/16(土)親子でお正月の準備を 相良北小学校ミニ門松作り
2学期末PTAが行われた相良北小学校では、「校内持久走大会」が実施される予定でした。しかし、この日はあいにくの雨模様だったため、「親子ミニ門松作り」に変更。地域の方々の参加もあり、賑やかにミニ門松作りを楽しんでいました。お正月を迎える準備に、心が弾む時間となったようでした。

■1/28(日)文化財を守るために 山本神社で防火訓練を行う
深水山本地区にある村指定文化財の山本神社で、午前10時から文化財防火デーに伴う防火訓練が行われました。
人吉下球磨消防組合の指導のもと、村消防団の山下修消防団長(松馬場)と第3分団1、2部の団員と地域住民らおよそ40人が参加。訓練は、発煙筒の煙を合図に始まり、通報で消防団が出動、放水訓練を実施し、その後、消火器の使用訓練も行われました。
山本神社は、451年前の天正元年(1573年)に建築された本殿が、平成4年に村の有形文化財に指定されています。みなさんで、相良村の文化財を守っていきましょう。

■1/22(月)四浦伝統を継承する 相良北小学校四浦こんにゃく作り
相良北小学校では、5・6年生5人と五木東小学校の5・6年生7人との交流会を行い、四浦の伝統である四浦こんにゃく作りを体験しました。交流会では、お互いの地域を紹介し、それぞれで考えたレクリエーションを楽しみました。
その後、「北っ子元気会」のみなさんが講師となり、四浦こんにゃく作りを開始。ゆがいたこんにゃく芋を潰し、灰汁を入れながら、固まるように一生懸命混ぜていました。
参加した児童は「手で混ぜるのが難しかった。」「早く食べてみたい。」と話していました。

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