1月26日(金)、相良南小学校と相良北小学校の6年生41人を対象とした柳瀬地区に整備中の遊水地の見学会が行われました。国土交通省九州地方整備局八代河川国道事務所が主催となり見学会を開催。児童たちは、遊水地の機能について学習し、緑の流域治水に対する理解を深めました。
八代河川国道事務所の宗所長と吉松啓一村長からあいさつがあり、国と熊本県(球磨川流域復興局)から緑の流域治水と遊水地について説明。その後、工事で使用している振動ローラーやブルドーザーなどの重機の試乗体験を行いました。
南小の豊原楓佳さん(並木野)と北小の松永紗和さん(下四浦)は「遊水地はとても広く、機械が大きくて驚きました。今日学んだことを生活に生かしたいです」とお礼を述べました。
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