児童福祉功労として社会福祉法人なつめ福祉会の緒方眞喜代理事長(永江)が令和5年秋の叙勲瑞宝単光章を受賞され、実行委員会(吉松啓一会長)主催の受賞祝賀会が開催されました。
緒方眞喜代氏は「人は環境の子なり」という児童福祉の理念のもと、子どもたちそれぞれの個性や成長を大切にし、その児童の持つ豊かな可能性を引き出す努力をされ、相良村はもとより地域における児童福祉の発展と向上に多大な貢献を果たされております。その功績をたたえ、このたび、秋の叙勲で「瑞宝単光章」を受賞されました。
緒方理事長は、「幾度も災害に見舞われましたが、そのたびに家族、保護者、地域の皆さんに支えていただいて今回の受賞があります。」と話されました。
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