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復興のあゆみ

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熊本県相良村

■木村県知事と竹内副知事・亀崎副知事が相良村を訪問されました
4月18日(木)、4月16日に熊本県知事に就任された木村敬(たかし)熊本県知事が本村を訪問され、吉松啓一村長、黒木正照村議会議長、その他関係者が対応しました。
木村県知事は「目に見える形で相良村の復旧・復興や村の振興を成し遂げ、川辺川の安全、安心と清流を守っていく責任を果たす。これまで以上に復興のアクセルを踏んでいく」と話され、吉松村長は「災害時から村として国や県の支援を受けながら、様々な対策をスピード感を持って取り組んできた。相良村の振興策190項目に対して、再確認していただき、引き続きご支援をお願いします」、黒木議長は「相良村に対して、心を寄せていただいた対応をしていただき感謝しております。今後も力強いご支援をお願いいたします」とあいさつがあり、意見交換を行いました。
4月24日(水)には、竹内信義熊本県副知事・亀崎直隆熊本県副知事が本村を訪問され、吉松村長と意見交換を行いました。

■第2回相良村魅力創造会議を行いました
4月15日(月)、川辺廻地区コミュニティーセンターで2回目となる相良村魅力創造会議を開催しました。会議には7人の委員や国土交通省川辺川砂防事務所などのオブザーバー、村関係課などおよそ30人が参加。川辺川を中心とする拠点整備について意見交換を行いました。
委員長の田中尚人熊本大学准教授は「昨年度、本当に1年でこんな風な会議ができるなんてすごいと思っている。相良村と言えば川辺川、川辺川と言えば相良村と言われるぐらい、皆さんに愛されている場所。現場を見て、意見を交換しながら街歩きをしたいと思う」とあいさつ。
その後、意見交換のなかでは「やなばを設置するときは、災害などで壊れないような対策を講じてほしい」「川辺川を一度見た人はファンになる人が多いと思う。ファンを増やしていける取り組みをしてほしい」「施設ができることで今の環境が変わらないか心配」などの意見が出ました。

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