保護司を務めている紫安まき子さん(上川下)が令和6年春の褒章で、藍綬褒章を受章されました。
紫安さんは平成7年からおよそ29年間保護司として活動中。保護事業に尽力していただいた功労をたたえて内閣総理大臣から褒章が贈られました。また、夫の紫安孝應さんも18年間保護司を務め、法務大臣から感謝状が贈られています。
吉松啓一村長は「相良村の手本となるような方。永年の貢献に感謝している」と謝辞。
紫安さんは「賞状をもらって実感が湧きました。微力ながら力になれたのは嬉しい。今後も更生のために引き続き頑張っていきます」と話されました。
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