むらの話題

4／19

■9/28(土)ゴルフ競技開催第74回球磨郡民体育祭
球磨郡民体育祭の最終競技のゴルフ競技が、9月28(土)錦町の球磨カントリー倶楽部で行われ、本村から5チーム(19人)が出場しました。
成績は、一般の部4位、50歳の部4位、60歳の部4位、70歳の部2位、女子の部4位、総合成績は5位でした。

■10/4(金)労災防止の取り組みをたたえて　産業安全衛生大会受賞
熊本市で行われた熊本県産業安全衛生大会で、球磨地域林業・木材産業振興協議会の堀川泰注会長(下四浦)が功績賞、相良村森林組合が安全関係表彰を受賞しました。
企業や組織が労働者の安全と健康を確保するために、法律や規則に基づいて行う取り組みをたたえて表彰されました。
堀川会長は「今後も関係者の努力と理解で労働災害防止に努めていきたい」と話されました。

■10/31(木)心に栄養を「どんぐりの会」読み聞かせ
相良南小学校の図書室で、午後7時から相良村読み聞かせボランティア「どんぐりの会」主催の夜の読み聞かせ会が行われ、およそ50人の親子が参加しました。本に親しみを持ってもらえるよう、また、読み聞かせを通じて心に栄養を届けたいと思い始められました。
今回は、相良村出身の小山勝清さんの「指助とんちばなし」を登場人物のお面を使って、朗読劇を披露されました。
最後には、参加した子どもたちにお菓子の詰合せをプレゼントし、楽しいひと時となりました。

■11/1(金)税金の役割を知る　相良南小学校租税教室
租税に関する意義や役割などを正しく理解してもらい、税に対する理解が広まることを目的に、相良南小6年生を対象とした租税教室が開催されました。
役場税務課の担当者が講師となり、税金の役割などを説明。また、授業のなかでは、税金で賄われているものを確認したり、日本と外国との消費税率の違いなど税金について学びました。
参加した児童は「税金は無くなってもいいと思っていたが、授業を聞いて税金の大切さを学ぶことができました」と話していました。