■12/8(日)狙いを定めて 第18回交通安全グラウンドゴルフ大会
人吉地区交通安全協会相良支部主催のグラウンドゴルフ大会が開催され、74人が参加。8ホール2ラウンドを行い、和気あいあいとプレーしました。上位成績は下記のとおりです。(敬称略)
一覧については本紙をご参照ください
※同じ打数の場合は、ホールインワンの数と2打で入れた数で比較
■12/10(火)人吉球磨の歴史を学ぶ 九州国立博物館見学ツアー
教育委員会主催の九州国立博物館見学ツアーが行われ、村民35人が参加しました。博物館では特集展示「人吉球磨の玉手箱」が開催中で、人吉球磨由来の重要文化財等が一堂に展示。博物館展示課の齋部課長の案内のもと、村内から出土した免田式土器をはじめ、仏像、相良家文書、球磨絵図、伝統工芸品など、人吉球磨の魅力がぎっしりと詰まった貴重な歴史資料を見学しました。
参加者は、普段は間近に見ることができない文化財についての解説を熱心に聞き、大変満足された様子でした。
■12/12(木)永年の農業の貢献をたたえて 全国農業会議所会長賞を受賞
農業委員を務めている渡邊和夫さん(中央)と髙岡重盛さん(下四浦)が一般社団法人全国農業会議所会長賞を受賞しました。
全国農業会議所及び熊本県農業会議所の創立70周年を記念して、20年以上の永年にわたり農業委員会活動に精励されている委員に対して表彰されるもので、熊本県内からは6名が表彰。渡邊さんは30年、髙岡さんは21年、相良村の農業の発展に貢献されています。
■12/19(木)早期改良・貫通整備促進を目指して 県道相良人吉線改良貫通促進期成会要望活動
熊本県庁で県道相良人吉線改良貫通促進期成会(会長:内山慶治山江村長)による、県道相良人吉線整備に係る要望活動が行われました。相良村からは、吉松村長(同会副会長)、黒木村議会議長(同会監事)、中村村議会議員(同会会員)が出席。
本路線は四浦田代地区を起点とし、山江村を通り人吉市を結ぶ重要路線ですが、未改良箇所や、相良村と山江村間には一部未貫通区間があります。令和5年5月1日時点の改良率は51.5%(未貫通区間含む)となっており、引き続き早期改良及び貫通整備促進に向け、県土木部に要望書を提出しました。
■12/22(日)花と親しむ 相良いけばな教室閉講式
相良村総合体育館研修室で第12回目のいけばな教室が行われました。教室では「正月の花」をテーマに、講師のお手本を見ながら、特製の竹筒に南天や松、菊などをいけました。
その後、閉講式では、中村教育長から受講生一人一人に修了証が手渡され、受講生から「いろいろな花の名前をしれて楽しかったです」「花をいけるのは、とても楽しくおもしろいなと思いました」と感想文を発表。指導者からは、「いけばな教室を通して成長したこと、これからも花に親しんでほしい」と話されました。
■12/23(月)地域の安心と安全のために 村消防団第4分団3部に小型ポンプ積載車引き渡し式
消防団第4分団3部(松馬場)に小型ポンプ積載車の引き渡し式が行われました。吉松村長から山下修団長(松馬場)に積載車のカギが授与され、その後、山下団長から4分団の中村亨分団長(上園)へ授与されました。
吉松村長は「水利の確保や中継など、消防団としての役割をはたしていただければ」と述べられ、山下団長から「購入していただきありがとうございます。これからの消防団活動に活用していきます」と謝辞がありました。
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