雪って心躍りますよね。昔より雪が降る日が少なくなっていると思っているので、余計にそう感じるのかもしれません。
えびの市に行く用事があり、その帰り道。県境のトンネルを抜けると、雪が一面に広がる白い世界。川端康成さんが執筆した小説の「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。」という有名なセリフどおり。と言っても、その小説は読んだことないのですが(笑)。とても綺麗で感動しました。新年早々、いいことあったなー。一度、その小説を読んでみようと思いました。
杉田大地
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