まちの話題

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■災害時に活用を―
札幌北法人会″段ボールベッド〟を寄贈
6月9日、札幌北法人会から村へ、社会貢献活動として災害時用段ボールベッドが寄贈されました。
この活動は平成26年から続き、寄贈された段ボールベッドは、災害の際、避難所等で使用する予定です。
札幌北法人会は、札幌北税務署管内の法人が会員として組織している、札幌国税局の許可を受けた公益法人です。会員企業一社では実施が難しい、地域振興や環境美化などのボランティア等に取り組んでおり、今回の寄贈もその一環です。

■新高3年生園芸科
村役場花壇の植栽作業を通して
5月10日、新篠津高等養護学校3年園芸科8名で、役場庁舎前花壇に花苗を定植しました。
作業を終えた生徒たちは「花壇整備の仕事は緊張しましたが、楽しく良い経験になり、優しい気持ち、気分の良い気持ちになりました。種から大切に育てた花が、住民の方に喜んでもらえたら嬉しいです」と話していました。
これからの季節、役場前をきれいに彩ってくれることを願っています。
文・写真提供：新篠津高等養護学校
※詳細は本紙7ページをご覧ください

■やってみよう放水体験!たかくら保育所“消防車と遊ぼう会”を実施
6月16日、たかくら保育所にて「消防車と遊ぼう会」が行われました。
当日は、園児9人が参加。最初は水槽車にホースをつなぎ放水体験を行いました。園児はしっかりと防火服を着て、気合十分。村消防署職員のサポートのもと、勢いよく的に水を当て、体験を楽しんでいました。
その後、消防職員から車両設備の説明を受けた後、乗車体験を実施。園児は、車内の機械や器具、ボタンなどに興味津々でした。
最後は、室内で火災予防のビデオを観賞し、身近に潜む火の危険性について楽しく学びました。
職員と触れ合い、実際に体験を行ったことで、園児それぞれにとって貴重な経験となりました。