有明医療センターからのお知らせー市民を愛する 市民に愛される 病院へー

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有明医療センターから皆さんへ、さまざまな医療に関する情報をお届けします。

■もしバナゲームで「人生会議」はじめてみませんか?
◇もしものために「人生会議」
誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。
命の危険が迫った状態になると、約70%の人が、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。もしもそのような状況になった時、どのような医療やケアを望んでいるか、信頼できる人たちと話し合うことです。

◇もしバナゲームで考えよう!～あなたにとって大切なもの～
もしも、あなたがあと半年の余命だとしたら…?
その時に大切にしたい“価値観”を選び、その理由を話し合う新感覚レクリエーション。普段は敬遠されがちな縁起でもない話題を、気軽に考えたり話し合うために作られたカードゲームです。

～もしバナゲーム体験～
余命半年だったら…?
もしものことを気軽に話し合えるカードゲーム

◇出前講座を行います
人生会議ってどうするの?何を話したらいいのか分からない…そんな皆さんのもとに、がん看護分野の看護師が伺い、人生会議をはじめるきっかけ作りをお手伝いします。地域の活動(公民館など)・学校・地域のイベントなど、ご指定の場所に伺います。

自分らしい人生を生きるために、人生会議をはじめてみませんか?

問合せ：有明医療センター　緩和ケア認定看護師　宮野
【電話】63-1115(代表)