令和5年の10大ニュースをご紹介! 今年の荒尾市ではこんなことがありました!
◆NEWS 1 有明医療センター開院!
10月に市民病院を新築し「有明医療センター」として開院。一般病棟の全室個室化や新しい周産期医療など、地域医療を支える体制を整え、地域住民の命とくらしを守ります。
◆NEWS 2 アフターコロナの市民生活が始まる
新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着き、コロナ禍前の市民生活が取り戻されつつあります。約4年ぶりの開催となった地域のイベントや行事もあり、経済の活性化にも期待が高まります。
◆NEWS 3 新しいまちづくりが大きく前進
あらお海陽スマートタウン(旧競馬場跡地)に整備する道の駅と保健・福祉・子育て支援施設の整備・運営事業者が決定。荒尾駅前の空き店舗を活用した取り組みも始まりました。
◆NEWS 4 万田坑炭鉱電車の一般公開が開始
かつて、万田坑で採れた石炭を運んでいた炭鉱電車2両を7月8日から万田坑で一般公開しました。炭鉱電車の移設と展示のために多くのみなさんから寄附をいただきました。
◆NEWS 5 先進技術を活用した健康長寿まちづくりを推進
9月に産官学6者で健康長寿まちづくりに関する連携協定を締結。認知症や脳卒中など将来の疾病リスクを予測できる検査を活用した取り組みで、産官学連携して健康長寿のまちを目指します。
◆NEWS 6 半導体関連企業の進出
TSMCの熊本工場建設を受け、本市でも半導体関連企業の動きが活発となっており、工場の新規進出など例年より多い立地協定を締結しました。
◆NEWS 7 有明高校野球部が春季九州大会で初優勝!
今年熊本県で開催された春の高校野球九州大会。強豪校を次々と破り見事初優勝を果たしました。熊本県勢が春の九州大会を制するのは1988年以来35年ぶりの快挙です。
◆NEWS 8 荒尾にゆかりのあるスポーツ選手が活躍中
男子バレーボールの宮浦 健人(みやうらけんと)選手、ラグビーの流 大(ながれゆたか)選手、車いすラグビーの乗松 聖矢(のりまつせいや)選手が日本代表として大活躍。荒尾から世界の舞台で活躍する選手がでることは市民の大きな誇りです。
◆NEWS 9 荒尾出身の監督による映画「女優は泣かない」全国公開!
荒尾市内を中心に撮影が行われた、荒尾出身の映画監督 有働 佳史(うどうよしふみ)氏による映画「女優は泣かない」の全国公開日が12月1日に決定しました!
◆NEWS 10 ノリ養殖場寒波被害
1月の強烈な寒波に伴う強風でノリ養殖場が甚大な被害を受けました。被害を受けた網などの養殖資材の処分費用や来季以降の事業継続のための資材購入費の一部補助など支援を行っています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>