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まちの話題 Arao City News(1)

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熊本県荒尾市

荒尾市の気になる話題をお届け!

■10/31 企業版ふるさと納税寄附金・感謝状贈呈式を開催しました
熊本市に本社を置き、病院などで使う検査試薬や診断機器などを販売する堤化学(株)が寄附金100万円を贈呈しました。この寄附金は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し寄附されたもので、堤隆一郎(つつみりゅういちろう)代表取締役社長は「縁のある荒尾市へ寄附をしたいと思った。事業推進に役立ててほしい」と話すと、浅田市長は「スマートシティ事業の推進のため大切に使わせていただきます」と、感謝状を贈りました。

■11/2 炭鉱電車への熱い思いを胸に『炭鉱電車図録VOL.2』を寄贈
11月2日に、NPO法人炭鉱電車保存会が市役所を訪れ、「炭鉱電車図録VOL.2」を50冊寄贈しました。保存会からは藤原(ふじわら)理事長と磯野(いその)理事が表敬訪問し、炭鉱電車に対する思いを市長に熱く話しました。寄贈された図録には、現在万田坑内に展示してある炭鉱電車12号機と18号機の写真が多数収録されており、市内全小中学校と市立図書館に配布されます。

■11/2 行政相談委員の境さんが総務大臣表彰を受賞
行政相談委員の境民子(さかいたみこ)さんが総務大臣表彰を受賞し、市長へ報告しました。この表彰は、長年にわたり地域住民からの行政相談を直接受け付け、行政とのパイプ役となり相談解決に尽力するなど、その業績が特に顕著である行政相談委員に贈られるものです。境さんは、平成21年から現在まで、毎月2回市役所で市民の皆さんの相談を受け付けているほか、その周知に努めるなど熱心に活動しています。

■11/5 荒尾駅前活性化プロジェクトに取り組んでいます
「あらお海陽スマートタウン」のまちづくりに合わせた荒尾駅周辺の賑わいづくりとして、駅前の元タバコ屋でDIYリノベーションを進めています。途中経過を披露する「内覧会」と、「リノベーションによるまちづくりの可能性」と題したパネルディスカッションを行い、合わせて100人ほどが来場しました。普段シャッターが閉まっている店舗に明かりが灯り、今後の賑わいづくりに向け期待膨らむ時間となりました。

■11/2 人権擁護委員に法務大臣感謝状を贈呈
任期満了に伴い人権擁護委員を退任する髙尾光男(たかおみつお)さんと上田令子(うえだれいこ)さんに、法務大臣からの感謝状を市長から贈呈しました。髙尾さんは3期9年、上田さんは3期9年9カ月人権啓発活動や各種相談業務、玉名人権擁護委員協議会の活動に大きな功績を残しました。新たに人権擁護委員に委嘱された末藤傳修(すえふじでんしゅう)さんと本田瑞枝(ほんだみずえ)さんは今後、「人権フェスティバル」などの人権啓発活動において活躍が期待されます。

■10/27 一小校区元気づくり委員会と一小 ウクライナ人道支援救援金を贈呈
一小校区元気づくり委員会と一小の6年生が、ウクライナ人道救援金を浅田市長へ手渡しました。これは、9月30日に一小校区元気づくり委員会主催で開催された「第16回 音と光の祭典」で、一小の児童が募金活動を行ったものです。いただいた救援金は、社会福祉協議会を通じて、日本赤十字社に送金し、ウクライナや周辺国の救援活動などに充てられます。

■11/12~26 女性に対する暴力をなくす運動 パープルライトアップ・パネル展
女性に対する暴力をなくす運動期間に、ゆめタウンシティモール協力のもと、この運動のイメージカラーである紫に飾り付けられたツリーのライトアップとパネル展を実施しました。パネル展の暴力をなくすためのメッセージツリーには、来店者からたくさんのメッセージをいただきました。12日にはマジャッキーも駆けつけ、来店者にひとりで悩みを抱えず相談できる場所があることを伝えました。

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