荒尾市の気になる話題をお届け!
■寿 100歳おめでとうございます! 木下喜代子(きのしたきよこ)さん(府本上区)
7月24日に100歳を迎えました。以前はみかん農家をしていて、子どもが1人、孫が3人、ひ孫が1人います。一番の楽しみは孫と会うことで、好きな食べ物はマロンケーキ。100年間生きてきて一番の思い出は、夫と仲の良い夫婦であったことだそうです。
■寿 100歳おめでとうございます! 西村ヨドム(にしむらよどむ)さん(蔵満区)
8月1日に100歳を迎えました。以前は米や野菜を栽培していました。子どもや孫、ひ孫との交流が一番の楽しみ。寿司や刺身が好物で、農業で体を動かしていたこと、野菜に詳しいことが長寿の秘訣だそうです。市長と面会し、懐かしい昔話に花が咲きました。
■7/29~ WELCOME!ようこそ荒尾市へ!
市内小中学校のALT(外国語指導助手)として、オーストラリア出身のニコルズ アンソニーさん、アメリカ出身のチャパ ローナさん、カナダ出身のチャイ ダイアナさんの3人が新たに着任しました。以前から活躍している2人と合わせ、計5人のALTで子どもたちの英語指導に努めます。「荒尾市で働けることにワクワクしています。子どもたちに英語を好きになってもらうようがんばりたい」と話していました。
■7/29 企業版ふるさと納税贈呈式を開催しました
北九州市に本社があり、地域の市場情報の統計データ構築、システム開発などを行う(株)日本統計センターより、2年連続で企業版ふるさと納税の寄附がありました。清水誠(しみずまこと)代表取締役社長は「地域情報を課題解決や起業に活用いただいている弊社だからこそ、果敢にまちづくりに挑戦している荒尾市へ寄附しました」と話すと、市長は「新しいまちづくりのために大切に使いたい」と、感謝状を贈りました。
■8/5 あらお防災人の会が防災士表彰「防災士功労賞」受賞
防災活動を行う任意団体「あらお防災人の会」が、日本防災士機構から2024年防災士表彰「防災士功労賞」を受賞したことを市長に報告しました。この表彰は、模範となる功労があった防災士や防災士のグループ・団体に与えられるもので、啓発活動や令和2年7月豪雨での活動などが認められました。同会長の甲木(かつき)さんは「今後も他の防災士の模範となるような活動を続けていきたい」と話しました。
■8/13 野村泰雄作「宇宙(ソラ)からの贈り物」 文化センターに彫刻作品寄贈
本市出身の彫刻家、髙間泰雄(たかまやすお)(旧姓…野村泰雄(のむらやすお))さんが、彫刻作品「宇宙(ソラ)からの贈り物」を寄贈しました。この作品は「生命力」、命を支える目には見えないあらゆる力をテーマに制作したそうです。文化センターの屋外に展示しています。髙間さんからは、これまでに、「翼」という彫刻作品も寄贈していただいています。本市の文化振興への深い理解と貢献をたたえ、感謝状の贈呈を行いました。
■8/26 全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」出場
全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」にボウリング競技熊本県代表として出場することを宮﨑大樹(みやざきだいき)さんが市長に報告しました。本大会は、毎年、国民体育大会を開催した都道府県で開催される全国的な障がい者スポーツの祭典です。障がいのある選手が競技を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、多くの人々が障がいへの理解を深め、障がいのある人の社会参加を推進するために開催されています。
■9/7 文化センターで敬老大会を開催しました
敬老大会では、今年米寿を迎える人を招いて、長年社会に貢献してきたみなさんの長寿を祝いました。米寿者への記念品贈呈のほか、「荒尾市民楽団864!」による演奏が披露され、演奏が始まると、会場内は笑顔に満ち、手拍子をしたり口ずさんだりしながら楽しむ来場者の姿が見られました。ステージでは景品が当たる福引抽選会も実施し、大いに盛り上がっていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>