荒尾市の気になる話題をお届け!
■100歳おめでとうございます
◇小川弘子(おがわひろこ)さん(新生西区)
8月24日に100歳を迎えました。長寿の秘訣は、施設職員に感謝しながらリハビリをがんばり、バランスよく食べることだそうです。人生で一番嬉しかったことは「戦争のときに引き揚げて日本に帰ってきたこと。荒尾がよか」と話していました。
◇組脇幸子(くみわきさちこ)さん(八幡台三丁目)
8月27日に100歳を迎えました。若い頃には看護婦をしていました。果物と刺身が好物で、長寿の秘訣はリハビリトレーニングと温泉に入ることだそうです。人生で一番の思い出は「孫が可愛かったこと」と話していました。
◇木下チエ子(きのしたちえこ)さん(月田区)
8月28日に100歳を迎えました。戦時中、北京の陸軍病院で看護婦をしていて、着物の着付けや日舞が趣味でした。みかんやチョコなど甘いものが好きで、長寿の秘訣は、「嫌なことは忘れ、細かいことは憶えないこと」だそうです。
■8/25 荒尾市消防団が大健闘 熊本県消防操法大会に出場
第35回熊本県消防操法大会が八代市のエコエイトやつしろで開催され、荒尾市消防団が6年ぶりに県大会に出場しました。第2分団が小型ポンプの部に、第6分団がポンプ車の部に出場し、両方の部で準優勝に輝きました。個人賞である優秀選手賞に荒尾市消防団から坂本省吾(さかもとしょうご)さんと宮本諭輝圭(みやもとゆきよし)さんが選出され、これまでの厳しい訓練が報われるような輝かしい成績を収めることができました。
■9/19 荒尾市金婚夫婦表彰式を開催 結婚50年を迎えた33組を祝う
荒尾市金婚夫婦表彰式を熊本日日新聞社と共催で文化センターで開催しました。浅田市長と熊本日日新聞社の梅野事業本部長から代表夫婦に表彰状が贈られました。金婚夫婦受賞者を代表して安松賢一(やすまつけんいち)さん、三代子(みよこ)さんご夫婦は「夫婦で手を取り合い50年間楽しく過ごしてこられた。地域や周りのみなさんに感謝している。これからも健康に気を付け、明るく日々を楽しみたい」と感謝の気持ちを述べました。
■9/21 今年もおいしい梨ができました~荒尾梨品評会~
特産品である荒尾梨「新高」の品質向上とPRを行うため、JAたまなと荒尾梨部会はJAたまな荒尾市総合支所で荒尾梨品評会を開催。梨農家39軒が自信作を出品し、梨の糖度・硬度・色・艶・形など品質を競いました。厳正な審査の結果、最優秀賞「優等」には山川英昭(やまかわひであき)さん(平井)、ジャンボ賞に西嶋修作(にしじましゅうさく)さん(菰屋)が選ばれました。ゆめタウンシティモールで梨の販売会も開催し、多くの人でにぎわいました。
■9/22 「あらおSDGsパーク2024」を開催しました!
SDGsの普及啓発のため、ゆめタウンシティモールで「あらおSDGsパーク2024」を開催しました。こどもフリーマーケットでは、小学生が店員となって準備から販売まで行い、リユースの大切さを学びました。着なくなったTシャツを使ってエコバッグを作ったり、SDGsゲームゾーンでは普段はゴミになるものを使って遊ぶことで資源として使えることを理解したり、SDGsを身近に感じることができました。
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