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まちの話題 Arao City News(1)

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熊本県荒尾市

荒尾市の気になる話題をお届け!

■AKB48 倉野尾 成美(くらのおなるみ)さんが「あらお観光大使」に就任!
荒尾市出身で、AKB48グループ4代目総監督として活躍する倉野尾成美さんが「あらお観光大使」に就任しました。10月15日に市役所で行った委嘱式では、浅田(あさだ)市長が委嘱状を交付し、倉野尾さんは荒尾市の魅力や観光大使としての意気込みについて話しました。今後は、市のイベントへの出演や自身のさまざまな活動を通じ、SNSやメディアを活用して荒尾市の観光物産や、移住定住関連・イベントなど、本市の魅力を写真や動画で全国にPRしていただきます。

■10/16 第7回全日本ラージボール卓球選手権大会優勝
9月14日から山口県下関市で開催された「第7回全日本ラージボール卓球選手権大会」の女子シングルスWS75(75歳~79歳)の部で、有明卓友会所属の野林(のばやし)まゆみさんが見事優勝し、市長を表敬訪問しました。野林さんは「昨年の準優勝がまぐれと言われないように、1年間日々の練習をがんばってきた。今年はベスト8を目標にしていたが優勝できてよかった」と嬉しそうに語ってくれました。

■10/17 地方教育行政功労者表彰 長年にわたり教育行政に貢献
元教育委員の旭田國浩(あさひだくにひろ)さんが文部科学大臣表彰を受賞し、市長へ報告しました。この表彰は、長年にわたり教育行政に尽力するなど、業績が特に顕著である教育委員に贈られるものです。旭田さんは、平成23年から令和5年の12年間にわたり教育委員を務め、令和3年からは教育長職務代理者を務めるなど、学校教育や社会教育の充実発展、生涯スポーツの推進や文化振興、文化財の保護に大きく寄与されました。

■8/4荒尾市防災士会の設立総会と研修会が行われました
平時の防災啓発活動や災害時の避難所・物資拠点での活動のほか、地域の防災活動のために荒尾市防災士会を設立。設立総会後の研修会では、減災と男女共同参画研修推進センター共同代表の浅野幸子(あさのさちこ)先生を講師に、近年の災害をふまえた防災活動での男女共同参画・多様性の視点を学びました。村上武士(むらかみたけひと)会長は「地域の防災活動を活性化し、被害軽減のために、より良い防災士会を築きたい」と語りました。

■9/30 子ども・子育て会議委員に市内の大学生と高校生が就任
市では、こども・若者が健やかに成長し、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、「こども計画」の策定を進めています。この計画の内容を話し合うため、荒尾市子ども・子育て会議の委員に、九州看護福祉大学 田邉理人(たなべまさと)さん、岱志高校 田中友唯(たなかゆい)さん、有明高校 大家柚貴(おおやゆずき)さんが就任し、9月30日に開催された第1回子ども・子育て会議には、田中委員と大家委員が出席しました。

■9/20 市で初の外資系企業の誘致が決定 立地協定を締結
台湾の新竹市に本社を置く「翔名科技(ショウメイカギ)股份有限公司」と、東京都大田区に本社を置く(株)大東工業との共同出資により設立されたFeedback Technology Japan(株)(フィードバックテクノロジージャパン)が野原地区にある遊技場跡を購入して、工場を新設することを決定し、県庁で立地協定を締結しました。親会社の翔名科技股份有限公司は、半導体装置用主要部品のサプライヤーであり、中でも、イオン注入装置用部品においては、世界トップクラスのシェアを誇っています。新設する荒尾工場では、半導体装置用主要部品として使用されるグラファイト加工製品と金属加工製品の製造を行います。
フィードバック社は約30人の雇用を予定しており、陳基川(チンキセン)社長は県庁で行われた調印式で「県や市とともに末永く発展していきたい。地元雇用も増やしていきたい」と話しました。

■10/8 一小校区元気づくり委員会と一小6年生が義援金を贈呈
一小校区元気づくり委員会と一小6年生が「令和6年能登半島地震および同年9月大雨災害義援金」を寄付しました。この義援金は、9月28日に宮崎兄弟の生家で、「第17回音と光の祭典」を開催した際に募ったものです。市長を訪れ、義援金を寄付したのち、「ひどい災害にあった人達のために役立ててください」と話しました。この義援金は、社会福祉協議会と日本赤十字社を通じて被災地の復興支援に利用されます。

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