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まちの話題 Arao City News(2)

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熊本県荒尾市

■寿 市内最高齢106歳おめでとうございます! 吉田泰子(よしだやすこ)さん(万田中区)
市内最高齢は、大正7年6月1日生まれ106歳の吉田泰子さんです。家族の世話を受けながら、在宅で過ごしています。以前は編み物が趣味で、好物はお刺身。長寿の秘訣は、好き嫌いなく食べ、ストレスをためないことだそうです。市長からのお祝いの言葉に「ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。

■寿 100歳おめでとうございます! 西島(にしじま)ミドリさん(野原北)
10月1日に100歳を迎えました。
子ども2人、孫7人、ひ孫が2人います。以前は仕事で美容師をしていました。書道・俳句・短歌が趣味で、子ども達に手作りした服も多かったです。食事は何でも好きですが、特に甘いものが好き。楽観主義で過ごすのが長寿の秘訣で、一番の楽しみは、孫やひ孫と会うことだそうです。

■寿 100歳おめでとうございます! 伊藤延子(いとうのぶこ)さん(八幡台二丁目)
10月10日に100歳を迎えました。
子どもが3人、孫が1人います。以前は銀行員をしていました。字を書くのが好きで、好き嫌いなく、規則正しい生活を送り、気にしないことが長寿の秘訣だそうです。人生で一番の思い出は「満州から引き揚げてきたことで、戻りが大変でした」と話していました。

■9/28 人権が花咲くまちを目指して 人権問題講演会を開催しました
認定NPO法人「とら太の会」理事長の山下順子(やましたじゅんこ)さんを講師に招き、「地域の中で共に生きる」という演題で講演していただきました。山下さんは、障がい児が対象の療育サークル「とら太の会」を立ち上げ、その中で子どもや保護者など一人ひとりに寄り添うことの大切さや、幼児から高齢者までさまざまな人たちと違いを認め合いながら、地域の中で共に育ち合うことの大切さなどを話され、大変有意義な講演でした。

■10/26 荒尾市戦没者追悼式を開催しました
先の大戦で亡くなった人や一般戦災死没者に哀悼の意を捧げました。荒尾市遺族連合会の増永征治(ますながまさじ)会長は、「今日の私たちの平和と繁栄は戦没者の尊い犠牲の上にあることを決して忘れてはいけません。戦争の記憶が薄れゆく今こそ、戦争の悲惨さと平和の大切さを子孫へと語り継いでいくことが私たち遺族の使命です」と述べ、冥福を祈るとともに、平和への誓いを新たにしました。

■10/15 風流(ふうりゅう)と節頭行事(せっとうぎょうじ)が奉納されました!
野原八幡宮において、野原八幡宮例大祭(通称のばらさん)が行われ、風流と節頭行事が奉納されました。風流は菰屋・野原・川登地区の子どもたちが一生懸命太鼓を叩き、舞いを奉納しました。節頭行事は令和元年ぶりに3地区そろっての奉納となり、金山・樺・府本地区が力強く奉納歌を歌い、踊りを披露しました。当日は朝から雨も降っていましたが、奉納の時には雨がやみ、晴れ間も見えました。

■11/6 万田小で人権の花運動終了式を開催しました
万田小で人権の花運動の終了式が行われ、4年生68人が参加。これは人権啓発活動の一環として、児童たちが協力し合って花を育てることで、「思いやり」や「感謝」の気持ちを学びます。終了式では児童たちが大切に育ててきた花から収穫した種を、メッセージ付きの袋に詰めて風船に付け、上空へ飛ばしました。また、これまでの活動のお礼として、児童たちへ感謝状と記念品が贈られました。

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