まちの話題 Arao City News(2)

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■11/23　パパとお魚さばいたよ!　パパと子どものお魚料理教室
父親の家事・育児参画を推進する取り組みとして、熊本県魚食普及推進協議会協力のもと、中央公民館でお魚料理教室を実施。11組・23人の親子が参加し、牛深直送の鯛を講師(熊本県海水養殖漁業組合)の指導を受けながら3枚におろし、刺身や鯛茶漬け、ぶりのマヨチーズ焼きなど6品を作りました。参加者からは、「魚を捌いたことがなく、勉強になった」「子どもと楽しく料理ができた」などの声がきかれました。

■12/6　荒尾駅前の花壇に1186本の花苗を植えました
11月に荒尾駅前の花壇の除草作業を行い、2回目の作業となる今回、荒尾駅前広場の会・万田小・荒尾支援学校・社会福祉協議会など約50人で花苗を植えました。支援学校の生徒からは地域の人と一緒に作業する喜びや、万田小の児童からは駅前がきれいになったと感動の声が聞けました。主催の荒尾駅前広場の会の大塚幹夫(おおつかみきお)さんは「これからも地域を盛り上げるため、多くの人に参加してほしい」と話しました。

■12/2　2023荒尾市人権フェスティバルを開催しました!
文化センターで「2023荒尾市人権フェスティバル」を開催しました。毎年12月の第1土曜日に開催していて、今回で21回目となりました。
ステージ発表では、荒尾四ッ山幼稚園の園児による踊りがオープニングを飾り、「子ども達からのメッセージ」として、府本小・中央小・岱志高校の児童・生徒が、人権について学んだことや普段の取り組みを発表しました。
講演会では、子どもの学び館代表取締役の福永宅司(ふくながたくじ)さんが、「君をいじめから守る」の演題で、実際の話をもとにした一人芝居を行いました。
会場では、市内の学校や多くの団体から寄せられた人権に関する作品の展示、パンなどの販売があり、来場者がゆっくりと作品を見る姿やパンを買い求める姿が見られました。来場者からは、「子ども達からのメッセージにとても感動した」、「心のこもった作品が素晴らしかった」という声がありました。
たくさんの人が来場し、賑やかなイベントになりました!