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荒尾市は「少子化対策」に力を入れて取り組みます!

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熊本県荒尾市

市では、出生数がここ数年で激減していることを受け、まちづくりの計画である「総合計画」を改訂し、少子化対策の取り組みを明確化しました。
今年度の主な取り組みをご紹介します。

■こどももみんなも笑顔でいられるまちをつくる
◆妊娠・出産・子育て期
◇子育てを理解・応援できる職場づくり
・市内事業所へのアドバイザー派遣

市内事業所へのアドバイザー派遣(新):男性の家事育児参画・男性育休促進のためのアドバイザーを派遣

◇子育てにおける心身の負担軽減
・ファミリー・サポート・センター
・児童見守りサービス導入

児童見守りサービス導入(新):全児童に配付しているGIGAスクールタブレットの位置情報による登下校の見守り

◇安心して子どもを産み育てることができる経済支援
・出産・子育て応援給付金
・出産育児一時金
・一般・特定不妊治療費助成
・新生児聴覚検査費用助成
・第2子保育料無償化・多子世帯子育て支援
・子ども医療費助成
・小学校給食費無償化

市独自の助成:
・特定不妊治療費助成(新)…保険適用の体外受精や顕微授精など 上限10万円/回
・新生児聴覚検査費用助成…新生児聴覚検査に係る費用 5,000円/人
・子ども医療費助成…18歳までの医療費を全額助成
・第2子保育料無償化・多子世帯子育て支援(新)…18歳未満の子どもを2人以上扶養する世帯で、認可保育所などに通う第2子以降の子どもの保育料を保護者の収入に関わらず無償化
・小学校給食費無償化…小学校給食費1人あたり約55,000円/年を無償化

◆乳幼児~学生期
◇子どもたちの居場所づくり
・病児・病後児保育
・一時預かり
・放課後児童クラブ
・放課後子ども教室、スポーツ教室
・子ども食堂支援
・災害時の児童待機支援

放課後児童クラブ(拡充):
・中央小学校校区ではシオン園保育所内に新設
・万田学童クラブと清里小放課後児童クラブの定員増加
災害時の児童待機支援(新):緊急的に下校時刻が早まる場合、家庭での対応が難しい児童を学校で預かり

◇思い出づくりや地域との交流による愛着形成
・魅力ある修学旅行サポート
・青少年国際交流推進
・地域学校協働活動充実
・夏休み子ども学び塾
・花によるまちづくり推進
・荒尾干潟水鳥・湿地センター学習

◆若年期
◇居心地が良い交流の場づくり
・若者たちが出会える交流の場づくり

若者たちが出会える交流の場づくり(新):若者が趣味などを通じて気軽に出会えるコミュニティの場を創出

◇若い世代が暮らしたくなる住環境整備
・結婚新生活支援事業

問合せ:総合政策課 政策推進室
【電話】63-1273

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