まちの話題 Arao City News

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荒尾市の気になる話題をお届け!

■3/15　結風実行委員会が能登半島地震災害義援金を贈呈
3月2日に万田坑で開催された創作エイサーイベント「CHIMU!Dong!DONG!!DoNg!!!(チムドンドンドン)」で募った義援金を主催の結風(ゆいかじ)実行委員会のみなさんと後援企業である社労士事務所NOAH(ノア)の片山(かたやま)さんが市長に手渡しました。また、イベントで共演した沖縄県豊見城市の観光大使で創作エイサー団体「しんか-SHINKA-」の宇和田(うわだ)さんのメッセージもいただきました。義援金は、日本赤十字社を通じて被災者支援に届けられます。

■4/1　シオン園保育所学童クラブ　「くるみの実」が開設されました
シオン園保育所の敷地内に学童クラブ「くるみの実」が開設され、初日から子どもたちの元気な声が聞こえてきていました。クラブでは、学習や遊びの時間だけでなく、季節に応じた行事や製作などさまざまな活動が行われる予定です。

■4/14・15　舞とともに引き継がれてゆく思い　上荒尾熊野座神社神楽奉納
上荒尾熊野座神社の春季例大祭(ごんげんさん)にて、約170年の歴史がある荒尾市指定無形民俗文化財「上荒尾熊野座神社神楽(通称…上小路子ども神楽)」が五穀豊穣・家内安全を祈願して奉納されました。14日は餅投げが行われ、ぜんざいがふるまわれました。15日の昼神楽では大雨が降りましたが、地域の人たちが見守る中、小学1年生から高校3年生までの16人が凛とした舞を披露しました。

■4/22　企業版ふるさと納税寄附金贈呈式を開催しました
市内に工場がある三光(株)より、あらお海陽スマートタウンの整備やスマートシティ推進事業に活用してほしいと、企業版ふるさと納税の寄附がありました。三光(株)を代表し、角町(つのまち)取締役専務執行役員が寄附金1,000万円の目録を手渡すと、市長は「3年連続で寄附をいただきありがとうございます。新しいまちづくりに有効活用します」と感謝状を贈りました。

■4/26　企業版ふるさと納税寄附金贈呈式を開催しました
熊本市に本社がある、産業関係のシステム開発や販売などを行う(株)モアコンセプトが寄附金10万円を贈呈しました。この寄附金は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し寄附されたもので、田中(たなか)代表取締役は「あらお海陽スマートタウンやスマートシティの事業に活用いただきたい」と話すと、浅田市長は「市民のみなさんや市内企業のためになるよう、事業に活用したい」と感謝を述べました。