荒尾市の気になる話題をお届け!
◆寿 100歳おめでとうございます! 秋山常子(あきやまつねこ)さん(菰屋北区)
5月8日に100歳を迎えました。
若い頃は簡保レディとして働いていました。今は施設の集まりを一番の楽しみにして過ごしています。秋山さんには、子どもが3人、孫が5人、ひ孫が3人いるそうで、家族を一番大切にしているとのこと。好きな食べ物はコロッケ。長寿の秘訣は、「毎日毎日の積み重ね」と話していました。
◆寿 100歳おめでとうございます! 森川丸子(もりかわまるこ)さん(大島下区)
5月1日に100歳を迎えました。
50年程前まで大島下区の自宅で銭湯を、その後は競馬場で食堂を経営していました。一度も入院したことはなく、全て自分の健康な歯で食事していることが自慢だそうです。好きな食べ物はリンゴ。テレビでバレーボールを見るのが好きとのこと。長寿の秘訣は、「普通にしておくこと」と話していました。
◆3/27 令和5年度消防庁長官表彰 地域の安全に長きにわたり貢献
令和5年度消防庁長官表彰で、荒尾市消防団で指導員を務める尾花竜(おばなりゅう)さんが「消防庁長官永年勤続功労章」を受章しました。これは、永年消防団に勤続し、その勤務成績が優秀で、他の模範と認められる人に贈られるものです。市役所で表彰伝達式が行われ、尾花さんは、「自分1人の力ではなく、周りの助けがあって続けてこられた。支えてくれたみなさんに感謝したい」と話し、今後の活動にも意欲を見せました。
◆4/16 風の丘音楽工房が能登半島地震災害義援金を贈呈
4月14日に、文化センターで「応援チャリティーコンサート~荒尾から被災地へ応援のエールを!~」を開催し、そこで募った義援金を主催者である風の丘音楽工房が贈呈しました。代表の関島秀樹(せきじまひでき)さんをはじめ出演者のみなさんが、まごころのこもった義援金を市長へ手渡し、「被災地の復興に役立ててほしい」と話しました。この義援金は、社会福祉協議会を通じて被災地の復興支援に利用されます。
◆4/18 2団体がイベントを共同開催し能登半島地震災害義援金を贈呈
4月14日に、ゆめタウンシティモールで荒尾市民楽団864(やろうよ)!と市民吹奏楽団大牟田奏友会が「能登半島地震復興支援チャリティーコンサート」を共同開催し、募った義援金を贈呈しました。代表の宮川美香(みやがわみか)さんをはじめ出演者のみなさんが、気持ちのこもった義援金を市長へ手渡し、「共同開催したことに意義がある」と話しました。この義援金は、社会福祉協議会を通じて被災地の復興支援に利用されます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>