■10月31日 少年サッカー国際大会 少年サッカー発展のために
NPO法人ユアアクションクマモトが主催する少年サッカー国際大会の開催が、来年4月に大津町と本市で予定されています。報告のため、元サッカー日本代表で同法人理事長の巻誠一郎(まきせいいちろう)さんが市役所を訪問し、意気込みを語りました。
■11月1日 日本電子材料株式会社 子どもの教育のために役立てて
日本電子材料株式会社(兵庫県)の大久保和正(おおくぼかずまさ)代表取締役会長が、昨年に引き続き市へ寄付金を贈呈。同社は1985年、旧七城町に熊本事業所を設立。大久保さんは「地域への感謝を寄付という形で貢献したい」と話しました。
■11月1日 食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰 食品衛生に改善・向上に尽力
原口製菓(株)とついんスターの芳賀祐司(はがゆうじ)代表取締役が「令和5年度食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰」を受賞。報告のため市役所を訪れました。これは食品衛生について顕著な功績があった人や優良施設などを表彰しているものです。
■11月2日 泗水東小学校 ワンダーぶんこ25周年記念感謝祭
「ワンダーぶんこ」(内野さと恵(うちのさとえ)代表)が活動25年を迎え、泗水東小学校で感謝祭を開催。ワンダーぶんこは子どもたちが本に親しんでもらうことを目的に地元の有志で結成し、毎週火曜日に学校で本の読み聞かせを行っています。
■11月4日 豊潤橋放水見学会 緑の中での放水と虹に感動
重味地区の菊池川に架かる豊潤橋で年に1度の放水があり、落差38メートルの壮大な水のアーチが市内外から訪れた約100人を楽しませました。見学者は「想像以上に迫力があって驚いた」と話していました。
■11月10日 旭志中学校 ふるさとの魅力を再発見
旭志中学校の3年生が地域住民から「円通寺太鼓」「湯舟神楽」など、3カ月にわたって伝統芸能の手ほどきを受け、学習発表会で披露。「ふるさと再発見」をテーマに保護者、地域住民の前で練習の成果を発表しました。
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