■新規農業就業奨励金 結婚祝い金を交付します
(1)新規農業就業奨励金
地元区長に連絡して申請してください。
奨励金額:30万円(うち10万円分は市内共通商品券)
申請期限:12月20日(金)
必着条件:次の全ての項目を満たすこと
・市内に住所を有していること
・新たに農業に就業し、令和6年4月1日における年齢が満45歳未満の人
・農業生産を主とし、農作業従事日数が年間250日以上かつ年間2千時間以上見込まれる人
・過去に新規農業就業奨励金の交付を受けていない人
・就農から5年を経過していない人
・新規参入者については、就農後2年を経過し、定着可能な人
・市税などの未納がないこと
・本市農業の担い手として率先努力し、営農確立に努める人
・交付を受けた年から起算して5年間は毎年度、就農状況報告書を提出すること
※交付決定の日から5年以内に農業を辞めた場合は返還が必要です
(2)結婚祝い金
認定新規就農者もしくは認定農業者または、認定農業者の親族の農業に従事し、農業で生計を立てている人が結婚した場合は、結婚祝い金を交付します。
結婚祝い金額:5万円(全額市内共通商品券)
問合せ・申込先:
農政課農政係【電話】25-7221
各支所市民生活課
■12月1日(日)は「世界エイズデー」
県保健所では、HIV抗体検査や梅毒検査などを無料・匿名で実施しています。
エイズは、HIVというウイルスに感染して起こる病気です。感染から発病まで、数年の潜伏期があり、感染していても早期に発見し治療を進めることで、発病を予防することができます。
問合せ:菊池保健所保健予防課
【電話】25-4138
■令和6年10月から児童手当制度が改正されました
児童手当法の一部改正により、児童手当制度が次のとおり改正されました。
(1)所得制限の撤廃
(2)支給期間を高校生年代までに延長
(3)多子加算について第3子以降の支給額を3万円とする
(4)支給月を年6回とする。改正後の児童手当の初回支給日は12月中(10月・11月分)です。
申請が必要な人:
・所得上限限度額を超える所得により支給対象外の人
・高校生年代の児童を養育している人
・大学生年代の子を養育しており、当該子を含めて3人以上の子を養育している人
提出期限:令和7年3月31日(月)(消印有効)
※申請が必要な人へは、9月初旬から順次申請書類を郵送しています。提出がないと、支給できない期間が発生する場合がありますので期限までに提出をお願いします
問合せ:子育て支援課こども家庭支援係
【電話】25-7214
■「みつめる、みとめる」熊本県人権月間
11月10日(日)~12月10日(火)は県人権月間です。期間中は人権に対する正しい理解と認識を深めるため、県人権フェスティバルをはじめとして、パネル展やシンポジウム、講演会などのイベントが県内各地で行われます。ぜひご参加ください。
問合せ:県人権同和政策課
【電話】096-333-2299
■バス・電鉄電車を利用する皆さんへ
11月中旬をもって全国交通系ICカードが利用不可となります(くまモンのICカードは引き続き利用可能)。来春からはクレジットカードなどによるタッチ決済が導入予定です。それに伴い「公共交通利用促進キャンペーン」を実施します。
日時:11月30日(土)
場所:花畑広場(熊本市中央区花畑町7-7)
内容:タッチ決済の体験など
問合せ:共同経営推進室(熊本都市バス(株)内)
【電話】096-312-0588
■市道の危険箇所を発見したらご連絡ください
市道上にできた陥没や側溝のふたの破損で、自動車などの事故が発生しています。事故を未然に防ぐため、市道上に陥没や危険箇所などを発見した場合は連絡してください。
陥没や危険箇所などは、現場を確認し応急処置や補修を行います。
問合せ:土木課管理係
【電話】25-7241
■知っていますか?ヘルプマーク・ヘルプカード
外見から分からなくても、障がいや病気などで、援助や配慮を必要としていることを知らせるためのものです。このマークを見たら、思いやりのある行動と、あなたにできる配慮や支援をお願いします。
問合せ:福祉課障がい福祉係
【電話】25-7213
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