■白龍、若龍、子白龍―総勢150人の担ぎ手の思いを乗せて
菊池白龍まつりが10月12日に隈府の中心部一帯で開かれ、白龍の造り物が担ぎ手と一緒に勇壮なパフォーマンスを繰り広げました。毎年8月に開催していましたが、今年から10月の「秋まつり」と一本化しました。
「セイヤ、セイヤ」の掛け声とともに商店街を練り歩いた白龍は、市ふるさと創生市民広場を舞台に演舞を披露。雄龍や雌龍、子白龍や若龍が体をくねらせながら豪快に疾走し観客を魅了しました。
ステージでは書道やバトントワーリングのパフォーマンスなどがあり、クライマックスには約3千発の花火が打ち上げられ、秋の夜空を鮮やかに彩りました。
※詳細は本紙をご参照ください。
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