1月から新しい地域おこし協力隊が着任しました。プロフィールや活動内容を紹介します。
■菊池デジタル推進コーディネーター山脇(やまわき)はるかさん
出身:那覇市
趣味:家庭菜園、料理
特技:パソコンやスマートフォンの操作
菊池の好きな場所:温泉が最高!本が好きなので、キクロスの図書館もお気に入りです。
◇なぜ菊池の協力隊に?学生時代に市の地域未来塾の学習支援員をしていて、学生の学習意欲の高さに衝撃を受けました。子育てにも力を入れていることに感銘を受け、私の持っているITスキルを市民へ広めることができれば、情報格差の解消へとつながると考えました。
◇どんな活動を行いますか?市民の皆さんがスマートフォンやデジタル機器を活用し、便利で豊かな生活ができるように、スマートフォン教室の実施やデジタル機器の紹介、申請書類のデジタル化などに取り組みます。地域を活性化させるために、さまざまな手段を検討し、意見を求め、デジタル化を推進していきます。
◇菊池の印象は?とても広く、のどかで温泉や菊池渓谷などの自然が豊か。公共施設もきれいで使いやすいです。キクロスの図書館は蔵書が豊富なので、学生時代から通っています。
◇3年後、菊池をどんなまちにしたいですか?地域の皆さんとのつながりを大切にしながら、デジタル化だけでなく、菊池のPRにも取り組みたいです。市がデジタル化を主導し、全国へ推進していけるようなまちにしたいです。
問い合わせ先:情報政策課
【電話】0968-25-7249
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