今月の表紙

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「幸せの黄色いメロン」と呼ばれるキンショウメロンが出荷のピークを迎え、板井園芸組合の集荷場では生産者が選果や箱詰めの作業に追われています。宮本和臣(みやもとかずおみ)組合長(梶迫)は「県外から買いに来てくれる人も多いし、ありがたいね」と話します。今季は7月中旬まで出荷予定。甘い香りに包まれながら、忙しい日々が続きます。