■7月2日 市役所を表敬訪問
・チアリーディングチームKCPKが世界で活躍
KCPKがアメリカのフロリダ州で開催されたチアリーディングの世界大会で優秀な成績を収めました。メンバーの(写真(左)から※本紙参照)竹野桃花(たけのももか)さん、川口愛夏(かわぐちあいか)さん、木村陽葵(きむらひまり)さんが市役所を訪問し、熱戦の様子を報告しました。
■7月2日 (一社)日本善行会
・菊池南中の生徒・卒業生3人に善行表彰
昨年7月、菊池南中学校の2年生・3年生(当時)の3人が部活の練習中に目の前で転倒し動けなくなった女性を無事に病院まで送り届けたとして、(一社)日本善行会が3人に春季善行表彰を贈呈。報告のため市役所を訪れました。
■7月5日・11日・12日 市の発展に寄与
・4社が企業版ふるさと納税を市に寄付
総合建設業の「山王(株)」(熊本市)、建設全般の調査・計画・設計などを手掛ける「(株)熊本建設コンサルタント」(熊本市)、給食用調理機械などを製造販売する「(株)熊本アイホー」(熊本市)、測量・調査を手掛ける「(株)タヒラ測量設計」(熊本市)が企業版ふるさと納税を市に寄付しました。
企業版ふるさと納税は、企業が応援したい自治体の事業に寄付すると、寄付額の最大9割が法人関係税から控除される仕組みで、本市では令和3年から受け付けを開始しています。寄付金は、「子育て世代移住支援事業」や「子ども食堂運営支援事業」、「防災士育成事業」などに活用します。
■7月6日 田島みらい会議
・住民視点で描くまちづくり
泗水西小学校体育館で、11月から田島地区に造成予定の住宅団地のネーミング考えたり、地域の魅力を考えたりする会議が開催されました。5・6年生約15人と保護者が参加し、田島地区の未来をみんなで考えました。
■7月13日 いつまでもホタル飛び交うまちに
・児童がホタルの幼虫を放流
旭志小学校2年生45人が伊萩区の集落内に流れる井手にゲンジボタルの幼虫を放流。本活動は稲葉一義(いなばかずよし)さん(高柳)の指導の下、卵から採取し育ててきました。稲葉さんは「ホタルを大切に育ててくれてうれしい」と話しました(関連23ページ)。
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