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ながす TOPICS(トピックス)

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熊本県長洲町

◆5/23 魚の地産地消を願って 熊本県建設業協会玉名支部がヒラメの稚魚放流事業を実施
熊本県建設業協会玉名支部(中川徹治支部長)は、町内の熊本北部漁業協同組合(上田浩次代表理事組合長)横の海岸で、ヒラメの稚魚の放流事業を実施しました。この事業は、稚魚の放流を実施することで、将来有明海で育った魚を子どもなどに食べてもらうことにより、地産地消につながればとの思いから、長洲町や玉名地区の各海岸において、平成21年から毎年行われているもので。
この日は、中川徹治支部長から上田代表理事組合長と中逸町長に目録が手渡された後、約1万匹のヒラメの稚魚が放流されました。
目録を受け取った上田代表理事組合長は、「以前、長洲町で放流を行っていただいた際のタイが大きく育ち、たくさん釣れています。今回もこのような事業を行っていただき、大変有難いと思います」と話しました。

◆4/19 地域に親しみを!石井食品(株)がミートボールを寄贈
石井食品株式会社(古屋由人福岡営業所長)は、同社商品であるミートボールを、町内各小学校へ入学した新入生および町内認定こども園(2箇所)、保育園(1箇所)に登園する園児へ約670袋を寄贈しました。これは、本町と同社が平成29年7月に締結した包括連携協定を受け、より長洲町のみなさんに親しみを感じていただけるようにと贈られたものです。
この日は、同社の古屋福岡営業所長がひまわり幼稚園を訪れ、園児に同社商品のミートボールを手渡しました。

◆4/5 子どもたちの交通事故防止を願って 小学校新1年生へ黄色い傘が寄贈されました
島永自動車代表の島永厚彦さん(新山区)は、小学校新1年生に交通安全のための黄色い傘を寄贈しました。
この黄色い傘は、故島永邦生さんが生前の平成29年度から毎年寄贈されていたもので、本年度はその意志を受け継いだ長男の厚彦さんが、亡き父の遺志を受け継ぎ、町内の各小学校に125本の傘を寄贈しました。
島永さんは、「新1年生の子どもたちが雨の日に濡れて帰らずに、交通安全に気を付けて、喜んで使ってもらえればありがたいです。これからも、続けていきたいですね。」と話されました。

◆5/3 4年ぶりの開催 腹赤区が区民体育祭を開催しました
腹赤区(西林和美区長)は、腹赤児童公園で「第62回腹赤区民体育祭」を開催しました。
ことしで62回目を迎えた同体育祭には、約300人の幅広い年代の区民などが参加し、4年ぶりの開催に大いに盛り上がりました。
西林区長は、「4年ぶりの開催となりましたが、多くの人たちが参加してくれてうれしく思います。区の伝統行事としてこれからも続けて、区民の親睦を図りたいです」と話しました。

◆4/16 防災イベントを開催しました
「長洲みんなでにほんごひろば」において防災イベントを開催しました。
これは、町内に住む外国人に、台風や大雨の際に開設される自主避難所へ避難の方法や、防災に関係する日本語を知ってもらおうと開催したものです。
当日は、約40人の外国人の皆さんが参加し、防災に関するゲームやハザードマップで自宅の浸水危険度や避難場所を確認しました。また、リーフレットなどを使って避難所へ持参するものについて意見交換をしました。参加者からは、「防災について多くのことを学べてよかった」「かんたんな日本語で説明してくれて、とても分かりやすかった」など感想が聞かれました。

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