◆9/25 江戸時代から伝わる伝統
◇清源寺天満宮と腹赤天満宮で秋の例大祭
清源寺天満宮と腹赤天満宮で、秋の例大祭が行われました。これは、五穀豊穣、無病息災や家内安全などを願って行われるもので、江戸時代から伝わる伝統行事です。
清源寺天満宮では、総合的な学習の一環で腹赤小学校3年生の約35人が参列し、清源寺神楽を間近で見学し、神事の意味や伝統について学ぶ様子が見られました。
腹赤天満宮では、夏休みから練習を重ねた、腹赤区内小学校5、6年生が「ソーライ」のかけ声とともに「子ども楽」を披露しました。
◆9/28 「一人暮らし高齢者の集い」を開催
町民生委員・児童委員協議会は、町地域福祉センターで六栄小学校校区の「一人暮らし高齢者の集い」を開催しました。
今回は、5年ぶりの開催となりましたが、参加した人は、体操に参加したり思い出の曲を楽しく歌うなど、参加者同士での交流が図られました。
◆9/28 区全体でまつりを賑やかに
◇平原区祭りを開催
平原区(上野峰廣区長)は、平原区祭りを開催しました。
これは、区民の親睦などを目的に行われたもので、会場では、区民や協力団体によるバザー、歌やダンスなどのステージイベントが行われ、区民の交流の場になりました。
上野区長は、「祭りが盛大に開催できて大変うれしいです」と話されました。
◆9/29 町国際交流友の会がイングリッシュキャンプを開催
町国際交流友の会(徳田美津子会長)は、町中央公民館でイングリッシュキャンプを開催しました。
これは、子どもの英語に対する関心の向上および親睦・融和を図ることを目的に開催されているものです。
当日は、約30人の小学生が外国語指導助手の人々と絵本の読み聞かせ、アメリカやオーストラリアのゲームやスポーツ、ダンスなどを英会話を通して楽しむ様子が見られました。
◆10/1 水産振興に向け更なる連携を!
◇大分県宇佐市との意見交換を実施
大分県宇佐市と「水産振興に関する包括連携協定事業意見交換会」を町役場で実施しました。
この取組みは、平成28年度に本町と大分県宇佐市との間で締結された水産振興に関する包括連携協定に基づいて実施されたものです。
この日は、両市町の漁業関係者、大分県、宇佐市、長洲町の職員が参加し、アサリの保護区域の現地視察などを行いました。
◆10/3~4 結核をなくそう
◇町地域婦人会が複十字シール運動募金
町地域婦人会(石本啓子会長)は結核検診の会場で複十字シール運動として募金活動を実施しました。
この活動を通して病気への理解を深め、予防の大切さを伝えています。寄せられた募金は、結核の普及啓発や結核予防団体の活動などに役立てられています。
石本会長は、「複十字シールを通して、引き続き皆さんへ結核予防を啓発していきたい」と話しました。
◆10/6 クリーンパークファイブ 環境フェスタを開催
クリーンパークファイブ(長洲町名石浜)で環境フェスタが開催され、約1,400人が参加しました。
これは、町民の皆さんにごみの減量化・資源化について関心を深めてもらいリサイクル活動の推進を目的としたイベントです。
イベントでは、小学生環境ポスター表彰やリサイクル品抽選会が行われ、計50点が引き取られました。
◆10/8 世界ライオンズデー
◇薬物乱用防止キャンペーンを開催
長洲有明ライオンズクラブ(木下綽会長)は、長洲中学校(旧腹栄中学校)で薬物乱用防止キャンペーンを実施しました。
これは、青少年の薬物乱用を未然に防ぎ、健全育成と薬物乱用を許さない地域づくりを目的としたものです。
当日参加した生徒は、「あまりこういう活動をしたことがないので良い経験になりました」と話しました。
◆10/17 清里小6年生と一緒に
◇長洲駅清掃ボランティア
町青少年育成町民会議(本田秀二会長)は、清里小学校6年生と長洲駅内の清掃ボランティア作業を行いました。
また、今回は、清掃だけではなく長洲駅南側の金魚オブジェ付近に花の苗と球根を植えました。
当日参加した児童からは、「水やりや花を植えるのが楽しかった」などといった声が聞かれました。
◆10/18 中島優羅さん 表敬訪問
長洲中学校3年生の中島優羅さんは町役場を訪れ、10月20日から27日にかけて中国で行われる、「ウェイクボードワールドチャンピオンシップ」(国際大会)に出場することを報告しました。
初出場である世界大会に向けて中島さんは「海外の選手はレベルが高いので、自分の実力を出し切りたい」と意気込みました。
また、報告を受けた平川副町長は「初めての国際大会で大変なことがたくさんあると思うけど町を代表して頑張ってほしい」と力強いエールを送りました。
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